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一日のうちに「この時間帯って何なんだ。」って思う時ある話

 平日土日祝日にかかわらず、最近、「この時間帯何なんだ。」「なんでこう、複雑な心情になってしまうんだ。」っていう時間帯がある。 それは、14:00~17:00の間だ。 マリモの場合、平日だったら仕事してるかもしれないが、そんな日でも思う時がある。 仕事もメールボックスを開いては閉じ、開いては閉じって感じで。 早く帰ったとしてもこの時間帯は何とも言えない不安感みたいなものがある。 何かしようと思ってもイライラしてしまったり、逆に何もやる気が起きなかったり、でも寝てしまうのももったいない気がしてきて、気持ちが悪い。 この時間帯って一人暮らしの時だったら、出かけてたんとちゃうかってふと思い出したけど、今も出かけたいかと言われるとそんなこともない…か? 当時は出かけて何かするわけでもなく、本屋で本やゲームを眺めたり、カードショップでシングル価格見漁ったり、電気屋さんでいいなぁこれ!って思うだけの時間だった気もしてる。 まぁ、無駄だったかというと無駄な気もしてるけど、発見のある良い時間だったとも思う。 逆に家での過ごし方を固定化するのもいいかもしれないけど。 例えば、アニメ観るとか。 でも、アニメって溜めてないと一気に観るには4時間じゃ中途半端だから、完結モノを見るには向いてない。 今期放映中のもので溜めていた最新話を観るくらいで、タイムリーに観てしまうからそんな作品はほとんどないのだ。 じゃあ、ゲームするかって言われると不思議と集中力が持たない時間帯でもある。 少なくともスプラ3やAPEXをやるような気持ちは起きない。 最近思ったのは、スパロボとかRPGとか探索ゲーとか消化するのに良い時間かもしれないなとも思う。 いっそのこと配信してしまってもいいんじゃないかとさえ思う。 前回の記事 でも似たようなこと言ったかもしれないけど、自分にフォーカスしてみると意外とやれそうなことまだまだあるんだよな。 積みゲーいっぱいあるんだよな。 友だちから借りたゲームが3本くらいあるんだよな。 未編集動画が6本くらいあるんだよな。 元動画面白いから特別な編集は必要ないんだよな。 ギター練習してオープンマイク出たい気持ちはまだあるんよな。 すぐ手の届くところに楽器置いてあるから練習は出来るんだよな。 まだ読んでない本もあって、読むこと自体は楽しみなんだよな。 まとめて時間取る必要ないって...

二日分の日記を一日分のエネルギーで書いた

 金曜日は宿直明けで死ぬほど眠い中仕事して、土曜日は早起きして僕の実家でうまいご飯食べてきた。 平たく言えば以上なんだけど、もうちょっと詳細が気になる方はこの後も是非読んでほしい。 さて、金曜日の宿直明けは何気ないデスクワークに始まり、何個かの会議を経て、いつだか出張したときの報告書を提出しつつ、定時間際に終わる会議で締めくくった。 ちなみに、定時間際の会議は営業の闇に触れるというドラマチック要素があったので、帰りはなんか変な気持ちになりながら楽しい気分で帰ったのを覚えてる。 帰宅した後はいつも通り妻の美味しい夕飯を食べて、スプラトゥーン3を起動した。 でも何かがおかしい。 オープンで溜めたptをまたチャレンジで溶かしながら、身体に異変が生じた。 凄い動機と不安感に襲われたのだ。熱も上がった気がしたけど、温度計では大したことない。 物凄い不安感だったから、穴という穴から色々出ちゃいそうでした。マジで。 すぐに妻に伝えて、背中さすったりしてもらったら落ち着きはしたけど、また襲われるのではとソワソワしながら夜を過ごした。 翌日起きたのは、4時半。うまく寝つけたかはわからないけど、早起きしてしまった。 もう一度寝ようと思ったけど、うまく眠れない気がしたので立ち上がった。 PCをおもむろにつけて、水を含みながら、何しようかと悩んだ結果、スプラやろうかなと思ってSwichに電源を入れたが、ん~気分が乗らない。 そうだ、と思ってMTGアリーナのデイリーを3日分溜めていることに気づいた。 アリーナはデイリーを3日分まで溜めておくことが出来るし、一気に消費可能なため、実際のところ毎日遊ぶ必要はなく、ゲームへの理解度はスプラ3と比べたら非常に高いのでストレスが少ない。 最近は食物を使ったアーティファクトランプにハマっていたが、今回のデイリーは少々厄介なものだった。 「白または青のカードを30回唱える」 「クリーチャーを30体召喚」 「クリーチャーで20回攻撃する」 という今持っているデッキでは時間がかかってしまいそうな内容だった。 ランク戦じゃなくても野良スタンでデイリーは消化できることから、僕は考えた。 「あ~~~、白単アグロ作るか。」 思い切った。と言っても、トレンドの騎士、兵士、人間でのアグロデッキはレアワイルドカードが雲散霧消するため、持っているプールで対応する必要が...

嬉しい想定外

 本日は10月の第2営業日ということで、僕自身は月初めにある処理の本番を迎えます。 と言っても大したことはなく、ただ淡々と決められた処理を進めていくだけなので、お仕事に関しては起伏のない平坦なワークライフでした。 強いて言うなら、今日弁当に入っていたとん平焼き風卵焼きは、ガチでうまかったなぁということに尽きる昼休みが印象的です。 嬉しい想定外ですね。 帰宅後、明日が健康診断ということで健康的な夕飯の代表格(?)である焼き鮭味噌汁定食を平らげた後は、11月に控えている旅行の宿泊先を妻と相談しながら、新アニメ「シャングリラ・フロンティア」を視聴しました。 マガジン連載の漫画が原作のこの作品は、前評判が良かったので期待していましたが、さすが日5といった感じの良いクオリティでした。 クソゲーばかりやってた主人公が神ゲーをやって、ちゃんとゲームしてたのにはある意味の感動を得ましたね。 良かった、普通だってね。 無事連泊先が決まった矢先、珍しく嬉しいお知らせがDiscordからピロリ。 最近、動画で上げているが一緒に遊んでくれる黒髪ライン氏からの遊びのお誘い。 普通に嬉しいね。そして想定外。 スプラ3のバンカラオープン(アサリ)を2時間くらい遊んだだけだけど、個人的にはストレスフルなアサリを友達と遊ぶことで、ほぼノンストレスにまで緩和して練習出来るのはデカいことだ。 スシコラ固定ゲーしながら、今回は個人的に“イカランプを見る”をテーマに遊んでみたのだけど、見ながらやってると相手の接近に気づかずにお亡くなりになる場面も(笑) あとは、アサリは不利な場面こそ冷静に潜伏しながらSP貯めて打開が大事なんだなと思える良い試合でした。 負け試合は後で見直して、何が悪かったか見たいと思ってます。 多分ですけど、イカランプ見えてない時は一人で敵の中に佇んでいることが多かったです。 よしって思っても味方が近くにいないとか、大アサリ投げても追って点数を入れられないとかね。 ダウンを覚悟した大アサリ投擲は試合終盤以外はナンセンスということを改めて肝に銘じながら次回のアサリオープンの練習に挑みたいところですね。 結果として負け越してますが、pt的にはプラスに終わったので良かったですね。 さて、そんな楽しい時間が過ぎて23時。しまった、今日は昼休みでしか勉強してない。 その分は明日ちゃんとやりた...

シンプルに近況報告

 夏の終わりが全然来ない中、もう9月になってしまいました。 僕は何をしているかというとゲームしながらたまぁに動画作ってます。 最近はもっぱらMTG ARENA遊んでます。マジック:ザ・ギャザリング(MtG)のオンラインゲームです。 デイリーを消化するために2、3時間プレイすると妻に少し怒られてます(笑) MtGは、その存在を知りつつもマリモ自身、2014年から本格参入しています。 タルキール覇王譚というブロックから参入してて、紙のカード(最近はテーブルトップMtGと呼ばれてる)で結構お金かけて遊んでました。 名古屋GPと呼ばれる大型イベントに友達と3人でシールドの団体戦に参加したのは良い思い出です。 そんなカードゲームの最新環境をオンラインで自宅で楽しめるって言うんだから、遊んじゃうでしょう。 今、一番ハマってます。 一方でSplatoon3が1周年を迎えておりますが、毎日のガチャとエイム練習、バンカラオープン、ナワバリ、シャケしばきは1~2日に1回は触るようにしてます。 最初の目標だったスプラシューター☆5は無事達成し、次はスシコラでバンカラどこまでいけるかな~という軽いノリで遊んでます。 スプラに関しては本当にこれくらいですね。 イベントマッチやフェス、ビッグランは密かに楽しんでますし、友達と遊んだりした時は積極的に録画して面白そうな瞬間があれば切り抜いて動画にしてます。 ちょっと前ですが、わざわざ早朝に起きて友達とイベントマッチ参加してました(笑) 動画にしたので是非観てほしいです。 スプラ以外だとRemnant2を同級生2人と買って遊んでます。 まだ1つのワールドもクリアしてないけど、別にソロで他のプレイヤーの遊んでるところにお邪魔出来るので問題ないです。← 個人的に面白かったところを切り抜いてショート動画にして上げたりしてます。 同級生2人はユーモア力が高いので、基本的に会話してるだけで面白いんですよね。 早く続きを遊びたいぜ! まとめてみると意外と手を広げていないことが分かりますね。 ちなみにゲーム以外だとアニメを少々嗜んでおります。 夏アニメも頑張って削減を続けて、いまや20作品まで減らすことが出来ました。 努力したわ(?) ちなみに夏アニメとは別にオーフェンはぐれ旅も全シリーズ通して観てます。← あ、忘れちゃいけないのがありましたね。 ゼルダ...

2023年春アニメが終わったんだ。

 夏が暑さと共に我々を襲い始めてからもう1カ月が経とうとしているわけだけど、僕は先日ようやっと2023年の春アニメを観終わったわけです。 ということで、“観たリスト”を僕の心の整理がてら書いていこうと思う。 ▼2023年春アニメ観たリスト▼ 【推しの子】 機動戦士ガンダム 水星の魔女 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 この素晴らしい世界に爆焔を! 山田くんとLv999の恋をする 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する スキップとローファー デッドマウント・デスプレイ おとなりに銀河 贄姫と獣の王 君は放課後インソムニア 事情を知らない転校生がぐいぐいくる。 王様ランキング 勇気の宝箱 計13作品! これだけ観てしまうとは…毎回言っているんだけど… これでも頑張って減らそうとしてるんですよ。 せめて5個以下とかにして、もう少し時間に余裕を持ちたかったりして。 そんなことをお構いなしに面白いのを放送するんだから…ッ!← リスト的には、多分アニメ好き界隈の「そらオモロいわな。」みたいなものしかないと思っています。 そんな中でも、マリモ的をおススメをさらに絞って感想を書きたいと思います。 あ、ただし、明らかに人気だった【推しの子】を省きますね。なんとなくビッグタイトルだし。 あと「水星の魔女」は面白いので、普通に観てください。← 1 山田くんとLv999の恋をする 女子大学生の主人公とイケメンプロゲーマーの高校生男子が恋に発展するお話。 主人公が彼氏にフラれて見返そうとした時に高校生男子に出会い、オンラインゲームを通じたコミュニケーションを経て・・・という感じで、久々に観ててドキドキしました。 というのも、我が妻が原作漫画を読んで「面白いから観て!」と推してきたので観てみたら、いや、本当に面白かったですね。 キャラクターが立っていて、それぞれの心情をうまく映像で表現出来ているなぁと思いました。 ヒロイン以外の女の子が高校生男子に恋する描写とか、切なくて・・・なんか涙出ちゃったのを覚えています。 2 スキップとローファー 全部かわいい。もうOP、キャラがかわいい。 そして、そのかわいらしいキャラクター達の複雑な心情をストーリーでうまく表現されていて・・・高校生のお話なのに、なんかこう感情移入しやすくて、話の構成が本当に上手だなぁって思いながら観ていました。 陰キ...

2022年冬アニメ感想回 後編

 春アニメが放映開始されたから早1ヵ月経ってしまってますが皆様楽しんでますか。 観ようと思っていた作品をようやっと全て観終わったため、 前回 の続きということで・・・ 2022年冬アニメ感想回!後編~!!! タイトルの後に感想を書いていくシンプルなスタイルで行きます。 またタイトルも多いので、3行ずつぐらいでサラっと書いていきたいと思います。 あまり作品の核心を突かないように書いてるのでふわっとしてるかも。 苦手な人はブラウザバックしてね☆ 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます 主人公以外の家族が他界してしまい、崖から落ちたところ、ひょんなことから異世界に飛ばされてしまうって定番の始まり方だったが、なんと異世界と現実世界を行き来出来る能力を持ってしまうという設定。 現代技術を駆使して、異世界無双するよくある話になってしまったのはアニメ化が遅かったからわかりませんが、テンポ感は良かったもののあまり感情移入出来なかった印象がありましたね。 なぜだろう…。 ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤君と解説の小林さん 異世界転生…じゃない!? まさかのゲーム世界を実況して解説する現実世界の主人公たちとそのゲーム世界を生きる主人公たちの2軸で展開されるファンタジーもの。 最終的には2つの世界が神様の力で繋がるわけですが、ちゃんとしたハッピーエンドで終わったので見ていて新鮮だったし、気持ち良いまま観終わることが出来ましたね。 真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ まさか2期があるとは思ってなかった作品。 なんていうか…昔懐かしいラノベのノリがずっと続いている感じの異世界転生無双ギャグ要素強め系アニメでしたね。 感動シーンは感動しきれず、ギャグもちゃんと笑うことが難しかったと、僕は正直に言います。 スパイ教室 絶対2期ある終わり方をしましたが、各キャラクター個々のストーリーもあるので当然っちゃ当然かなと思いました。 いや、キャラクターにフォーカスしながら、全体的に話がまとまっていった上手な構成で見やすかったですね。 とんでもなく面白いというわけではないですが、安定感のあるテンポで観やすかったですね。 アルスの巨獣 結構期待して観たオリジナルアニメーション…のはず。 結論だけ言うと、マジで駆け抜けた打ち切り感のある最終回だった。 もっとうまくやれたって!絶対面白か...

2022年冬アニメ感想回 前編

 最終回ラッシュが終わりましたけども、色々あってまだ観れていない作品もあります。 2022年冬アニメ、2023年1月から3月までの間に放映された作品で最後まで観た作品について簡単な感想を書いていきたいと思います。 転生王女と天才令嬢の魔法革命 今期個人的には一番面白かった作品ですね。 転生部分はあまり語られてませんが、精霊と魔法を持つ人間が優位な環境で王の娘に生まれてしまった主人公は全く魔法が扱えません。 しかし、前世で魔法に強い理想を持った彼女は代わり“魔学”という技術を開発して、周囲に認められつつありました。 ただ、王家に生まれたが故に起こる数々の葛藤に立ち向かわなければいけない彼女の物語は異世界転生系アニメのよくある話とは違いました。 また主人公が信頼するヒロインとの友情から愛情へ移り行く描写は丁寧で素敵なものだと感じられました。 ※主人公は女の子です。 生まれた環境への葛藤、自信を持てない天才の悩み、行き過ぎた兄弟愛といった要素を織り込みつつ、割とキレイに最終回でまとまった作品だと思います。 続編はないでしょうけれど、完結作品としてはとても良いクオリティでした。 ダンまちⅣ 今回はどうやら疾風ことリューさんをメインヒロインとした深章厄災編でした。 個人的には前半のカサンドラさんには多少イライラしておりましたが、あれが逆にいい味出していた説ありましたね。 いつものことですが、ベルくんが強くなっていくスピード感がちょうどいいですね。 細かい設定とかファミリアの構成とかぶっちゃけよくわかっていないですが、リューさんの過去を明らかにしつつ、ベルへの想いを募らせて、彼に生きるための術を教えるその姿に惚れない人はいないと思う。 マジでこの二人の関係性を推せる!そんな作品ですね。 おっと、忘れちゃいけないのはベルくんの仲間たちの成長もめっちゃ見どころです。 カサンドラの変化、ダフネとの友情、春姫の男気、ヴェルフの成長、リリルカの苦難、アイシャのイケメンムーブと見どころは多いですね。 Ⅰから一気見しても、あっという間に時間が過ぎること間違いなしの面白さです。 お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 真昼と周の関係性でモゾモゾすること間違いなし。 妻と観ていたけど、多分男の子が好きな設定かもしれませんね(笑) このアニメの良かった点としては、モブ以外の性格の...

2023年冬アニメ視聴リスト載せておく。

冬アニメの開始時期ですね。マリモが現在視聴しているアニメリスト載せておきます。 ざっくり分類しながらタイトルを羅列するので、良かったら参考にしてみてね。 あ、せっかくなのでお薦め度を ★ の数でお伝えします。 皆さんがおススメするアニメや豆知識があれば是非コメントで教えてくださいね! 1 異世界転生 転生王女と天才令嬢の魔法革命 ★★★★★ とんでもスキルで異世界放浪メシ ★★★★ 最強陰陽師の異世界転生記 ★★★ 便利屋斎藤さん、異世界に行く ★★★ 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます ★★ 異世界のんびり農家 ★★ 2 過去からの異世界転生 英雄王、部を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ ★★ 3 ファンタジー(異色含む) ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん ★★★ アルスの巨獣 ★★★ シュガーアップル・フェアリーテイル ★★★ 齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 ★★ 3 実は最強 冰剣の魔術師が世界を統べる ★★ 解雇された暗黒期氏(30代)のスローなセカンドライフ ★★ 4 怪異 もののがたり ★★★ ノケモノたちの夜 ★★★ 5 復讐・這い上がり REVEGER ★★★ 人間不信の冒険者たちが世界を救うようです ★★★ スパイ教室 ★★★★ 6 ラブコメ お隣の天使様にいつの間にかダメ人間にされていた件 ★★★★ トモちゃんは女の子! ★★★★ 7 ゲーム・小説原作 NieR:Automata Ver1.1a ★★★★★★★★★★ 8 二期 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ ★★★ 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 ★★★ 神達に拾われた男2 ★★★ 真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ ★★ 魔王学院の不適合者Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ ★★★ 虚構推理 Season2 ★★★ ツルネ -つながりの一射- ★★★★★ 感想は別途記事にします!

【ネタバレ注意】転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編 観てきた。

劇場版の転生したらスライムだった件、観てきました。 今日はその内容に触れながら、感想を述べていきたいと思います。 『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』本予告【11月25日(金)公開】 時期的には最新話の後ぐらいの話かな。 映画観る前に入場特典の0巻を待ち時間にしっかり読んでから視聴しました。 映画冒頭、今回のオリキャラ「ヒイロ」が登場。 傭兵として雇われていた彼は、自分の村が危機に瀕していると聞いて、雇われていた軍から抜け出します。 それを追い、殺そうとする雇い主。そもそも村を襲っている組織自体がその雇い主なのですからね。 命からがら追手を追い払うも大将クラスが登場し、ユニークスキルを発動するも倒れるヒイロ。 そのヒイロを救ったのが今回2人目のオリキャラ「トワ」でございます。 トワは謎のティアラの力を使って、ヒイロを回復させます。ヒイロの仲間達も彼を助けてほしいと命、魔力をトワに託したのです。 目を覚ましたヒイロは、村の様子を確認するために飛び出します。 村はオークの大群に蹂躙された後、もう生き残りはいないと絶望しました。 今度こそ自分を救ってくれたトワと彼女が愛する国を守ると誓って・・・。 それから時は流れ、リムル達が暮らすジュラ・テンペスト連邦国に場所が移ります。 オーク達が道路整備工事を進めていた時、空からヒイロが現れて彼らを襲います。 何故ならヒイロの故郷を滅ぼした憎きオークだからなんですね。 しかし、オーク達はリムル達によって平定されてます。 ただ罪の意識を持ったオーク代表のゲルド。ゲルドは罪を償いたかったのか、その身を捧げようとします。 ヒイロの一撃がゲルドに届こうとしたその時、ベニマルが止めに入るわけです。 ベニマルはヒイロの村、オーガの村の族長の息子。兄貴と慕われていたヒイロとベニマルが邂逅を果たします。 そこから物語はようやく始まります。紅蓮の絆編。 ま、凄くざっくり言うと、ヒイロの国を救うためにリムル達がトワが納める国「ラージャ小亜国」を訪れ、紆余曲折あってハッピーエンドに終わります。 このあれやこれやの元凶は、原初の悪魔。 したがって、ディアブロさんが大活躍するわけなんですね。 とまぁ、映画概況はそんな感じです。是非観てみて欲しいですね。 さて感想ですが、 全体感として、脚本はアニメ6話分くらいボリュームで観やすく 作画は劇場版の...

サマータイムレンダというアニメ観た。

 レンダリング(Rendering)とは、様々な数値を集約して3DCGや映像に出力や表示をすることを指します。 レンダ(Render)とは「与える」「提供する」「(借りたものを)返す」といった意味があります。 サマータイムレンダとは、恐らく「夏が与えたもの」「夏から得たもの」「夏から還ってきたもの」を指すのだと思います。 この作品は神と死と時間の物語でした。 主人公の網代慎平は、幼馴染の小舟潮の訃報を聞いて和歌山市の日都ヶ島に帰省します。 そこで潮の不審な死に方を聞き、“影の病”と関わることになり・・・ ということで、全24話一気見してしまった「サマータイムレンダ」。 サスペンスホラーのような展開と人間離れしたアクション、頭脳派主人公が何度も死んでループする夏の3日間を描いたアニメです。 7月22日~24日をひたすら繰り返すだけなのに、24話使ってるんですよ。 あの有名なエンドレスエイトを超える話数でずっと面白いなんて、凄いことです。 ネタバレはなるべく控えたいですが語っておきたいことは書いておきます。 まず、主人公は自分と周りの環境を俯瞰してみるのが得意な人物です。 パニックになっても俯瞰して見ることで冷静に物事を観察、試行します。 これによって、グロテスクスプラッタシーンだったとしても状況を打開しようと頭を働かせるわけです。 主人公地頭いいなっ! って普通に思います。と言っても、小難しいサスペンスものを趣味で読んでいるのでまぁ、わからなくもない。 でも、彼は料理人を目指すために本土に行ってるわけですから何になろうとしとるんやって話ですわ。 そんな主人公とヒロイン小舟潮は両想いなわけですが、潮の妹である澪も慎平に想いを寄せる一人です。 しかし、物語冒頭で亡くなったはずの潮が慎平に言います。 「澪を守っちゃってね!」 ※和歌山弁で「守ってあげてね!」の意 そんな澪ちゃん! 何回エグい死に方すんだっ!! ヒロインとは思えない扱い。少なくとも頭は2回潰されてますね。 それと影澪と呼ばれる澪の影もいるのですが・・・ いつも頭頂ぶっ刺して56すのやめて?! ちょっとここまでの内容だとただのグロテスクホラーだと思われかねない・・・。 えーと、ドッペルゲンガーをご存じでしょうか。 自分と全く同じ顔、姿をした人間を目の当たりをすると死に至るという怪異です。 日都ヶ島で蔓延...

【ネタバレ注意】すずめの戸締り観てきた。

 新海誠の新作「すずめの戸締り」観てきました。 各所で色々とプロモーションが行われ、金曜ロードショーで「天気の子」も放映されてましたね。 今回は映画の概要と好きなシーン、最後に感想を書いて終わります。 まずは話のプロローグからさくっと説明します。 舞台は現代の日本、宮崎県に住んでいる主人公の「すずめ」は母の妹である叔母と二人暮らしをしていました。 不思議な夢を見た朝、いつも通り登校するすずめでしたが、登校中に長髪イケメンとすれ違います。 多分、この時点ですずめは彼に一目惚れしたと僕は思ってます。 イケメンは「この辺に扉はありませんか?」と聞いてくる。物語の始まりです。 その後、扉がありそうな廃墟の場所を彼に教えたすずめ。 「あそこ危ないんだった!」的な発想で追いかけていきます。 そうすると廃墟のど真ん中にポツンと佇む扉を見つけて、開けてしまいます。 その先にはキラキラと空が輝く綺麗な場所が広がっていました。 そこに行こうとするすずめですが、なぜか通り過ぎてしまいます。コツンッ。 何かが足にぶつかったすずめは、その石のようなものを引き上げました。 すると突然動き出し、どこかに行ってしまいます。その後、何事もなかったかのように学校へ行くすずめ。 昼休みに到着したすずめは震度3程度の地震に遭遇します。 同時に窓の外を覗いたすずめの眼に、禍々しい色の巨大なミミズが写りました。 あそこは廃墟があったところだ!と気づいたすずめはチャリで爆走して向かいます。 廃墟に着いたすずめ、そこには長髪イケメンと扉から巨大ミミズが出ている光景がありました。 二人で何とか扉を閉め、巨大ミミズが消滅します。 長髪イケメンこと草太(そうた)は、“閉じ師”。大地震をもたらす巨大ミミズが出現する“後ろ戸”を閉じる者だそうです。 先程の扉を閉めた際に怪我した草太を手当てしようとすずめの家で治療していたところ、突然猫が現れます。 この猫が突然、草太を椅子にするわけです。戻せと逃げる猫を追いかける椅子、草太。 ここから、椅子になった草太と後ろ戸を巡る事件に巻き込まれるすずめの日本横断冒険譚が始まります。 結構鮮明にプロローグ部分を記載したと思っています。 この後、色々な登場人物とのやり取りがとても素敵でした。 特に草太の友達で神木隆之介さんが演じている「芹澤」はめっちゃいいキャラしてます。 すげぇ良...

ヘヴィーオブジェクトというアニメを観ました。

近未来アクション・ボーイミーツガールのSFライトノベルであるこの作品は、2014年にアニメ化されて全24話構成にでした。 当時、他のアニメに夢中になってたこともあり、未視聴。 原作は「とある魔術の禁書目録」の鎌池和馬さんが著者だったことは、観終わってから知りました。 観ようと思ったきかっけは、dアニメストアの特集のひとつにこの作品が載っており、「観たことないな!面白そう!」という単純なものでした。 物語は戦争の在り方が変わった未来。 とある東の国が、“オブジェクト”という核攻撃にも耐えうる装甲を持った50mもの巨大な兵器で他国を蹂躙したことから始まった。 このオブジェクトの戦いを以て戦争というものは行われ、オブジェクトが敗北すればその戦争は終わるような時代になった。 ある意味、人が死なないクリーンな戦争が当たり前となった時代。 主人公のクウェンサー・バーボタージュは、オブジェクト設計士の卵で学生として軍に所属していた。 軍に所属しているのは設計士になる最短ルートだからだそうだ。 彼にはヘイヴィアという相棒がいて、レーダー分析官の上等兵だがなんでもそつなくこなす高スペック兵士だ。 彼らは第37機動整備大隊に所属。ベイビーマグナムと呼ばれるオブジェクトと共にあらゆる作戦を遂行する。 このベイビーマグナムを操縦するのはヒロインであるミランダちゃん。 物語はこの3人を中心に展開される。 まず、このアニメを観て率直に思った感想を述べよう。 んぁめっちゃおもろかった! 驚きの面白さだった。ハマって観るのを止められなかったですね。 話の構成は基本的にオブジェクトという絶対的な戦力に立ち向かう脆弱な人間という感じ。 だけど、そのパターンが色々あって全然飽きることはありませんでした。 ミランダとの関係性も丁度良くて、ライトノベル特有の主人公のモテ要素が薄めで観やすい。 キャラクターもそれぞれ特徴があって面白かったし、劇中で飛び交うアメリカンジョークな言い回しがとてもクセになる。 オブジェクト同士の戦争が当たり前になって本体の技術レベルが第2世代に移行し始めた頃が物語のスタート。 アラスカの基地で平凡に仕事していたクウェンサーとヘイヴィアでしたが、“アメンボ”の異名を持つ第2世代のオブジェクトとの戦いが始まります。 第1世代であるベイビーマグナムと搭乗者のミランダは苦戦を強いられ、最終...

【ネタバレ注意】ソードアート・オンライン‐プログレッシブ‐ 冥き夕闇のスケルツォ 観てきた。

 冥き夕闇のスケルツォってなんか言いたくなるタイトルですよね。 「冥き」とは冥途を訓読みにしたものから引用しているそうです。 つまり死者が迷っていく道って意味があるみたいなんですよね。 そしてスケルツォは快活でおどけた感じの「冗談」を意味する音楽を指すらしいです。漢字表記は「諧謔曲(かいぎゃくきょく)」。 ということは、今回のは冥途の夕闇に流れる諧謔曲って直訳してもよさそうなサブタイトルですね。 ソードアート・オンラインは、今から8年前の2014年にアニメが開始しており、アリシゼーションまでアニメ化されている電撃文庫刊行のライトノベル作品です。 プログレッシブはその第一作の舞台となったアインクラッドで、キリトさんとアスナさんがログインしてからアニメ第一作の時系列までの間を描いたお話と、認識してます。 今回、プログレッシブの映画化第二作ということで、前回の「星なき夜のアリア」が個人的に出来がよかったので期待して観てきました! ありがたいことに妻もSAOを観てくれていたので、一緒に観に行ってくれます。 観た感想をまずは箇条書きしていこう! ・ボス戦めっちゃ良かった! ・アルゴがもうナ○チにしか聞こえなかった ・ミトとアスナが仲直りしたからもう用済みかしら? ・入場者特典の小説良かった ■ボス戦めっちゃ良かった! 今回のボス、巨大なゴーレムというか巨人というかって感じなんですけど。 ギミックも全体像もフィールドも出来が良かったです! 会い狩らわずβテストの時と仕様が違っているようでしたが、ゲームだったら初見○しですね(笑) 即席のパーティーで挑んでいたけど、全員ちゃんと攻略していた感じがあって、興奮しました。 「おぉぉ…!」って二人で唸ってましたわ。 ■アルゴがもうナ○チにしか聞こえなかった 1回でも「んなぁ…!」って言ったら完全にナナチかも。 でも、しっかりアルゴというキャラクターと認知出来る素晴らしい演技でした。 井澤 伊織さんの声は可愛いけど、シリアスみも出せるの、凄いと思いました。 ■ミトとアスナが仲直りしたからもう用済みかしら? 前作のアリアで登場したミトですが、アスナを裏切って気まずくなったせいか、森で引きこもりしてました。 そこをアスナがボス攻略のために誘い出すのですが、アスナが自立したよと照明するためにミトとバトルするシーンは迫真でしたね。 守りば...

【ネタバレ注意】ONE PIECE RED 観てきた。

 今やワンピースは国民的アニメと言っていい程の知名度を持っている。 マリモがテレビで見ていた頃は、水、土、日、土って感じで曜日が移り変わってて、気づいたら日曜の朝の番組になってた。 その時代は毎週追っていたけど、今はもうジャンプすら毎週読むのを十数年前にやめてからはほんとたまに観たり、読んだりするくらいでふわっとわかる感じ。 そんな僕でもウタの存在はプロモーションの数やAdoさんの歌のおかげで認知はしていた。 「新時代」「ウタカタララバイ」「私は最強」といった名曲がYoutubeのおすすめで上がってきたら最後、たまに聞きたくなる音楽リストに入るくらいには気に入ってしまう。 それでも映画を観に行ってなかった。 昨日、宿直の時に映画連動エピソードである1029話、1030話をdアニメストアでDLして視聴してしまった。 「あ、映画観たいかも。」 って思ったから妻に素直に言ったら、土曜の昼デート先になったわけだ。 ショッピングモールの映画館で観る予定だったから、2時間ほどふらふらお店に寄って買い物を楽しみながら上映時間を待った。 新海誠監督の新作が楽しみだねとか言いながら、注意事項を頭に入れ、本編が始まる。 まず、印象としては“ウタのライブ”を2時間程観ている感覚に近かった。 Youtubeで耳にしたことのある曲を別のMVで観ている感じ。 にわかでもわかるくらいの有名なキャラクターがどんどん出てきて、ちょっと興奮した。 ここから、映画のテーマは自由とは何か、平和とは何かと仮定して話を進める。 ウタは歌の力、ウタウタの実の能力で人々をウタワールドに閉じ込め、永遠の幸せを与えることを平和、自由とした。 彼女は赤髪海賊団にいる頃から「私の歌で新時代を作る。」という夢を持っていたこともあり、恐らく生きる糧、目標にしていたんじゃないかと思った。 けれど、赤髪海賊団全員の思いやりある行動を知った時、寂しさや悲しさから生まれた行き過ぎた行為だったのかもな、とも思った。 ウタは良かれと思って世界を巻き込む強大な力に手を出して行使したわけだけど、それを実行するだけの実力は持っていたわけだ。 個人的にはそんな娘をもっと早い段階、せめてこの騒動が起きる前に迎えに行ってあげるべきだったのかなぁと考えてた。 一見、非常に不憫にも思える。 しかし、彼女の歌が実際に世界中の人間に元気や幸せ、夢を...

2022年秋アニメ視聴確定リスト出来ましたか?

 知っている人も多いと思いますが、毎週放送されるタイプのアニメは3カ月を1クールという括りで毎回新しく入れ替わっています。 企業で言う四半期毎と言えばわかるでしょうか。区分としては次の通りです。 春:4~6月 夏:7~9月 秋:10~12月 冬:1~3月 1年を4クールで区切って春夏秋冬でアニメを楽しめるわけですね。 1クール大体50作品前後入れ替わるわけですが、最近12話構成が多いことも起因して入れ替えが激しい環境です。 アニメ制作会社もハードフォークやら独立やらで枝分かれして増えているんですかね。 その割には人不足でクオリティが・・・とか余計な心配をしてます。 さて、前置きはこの辺にしましょう。 マリモが2022年秋アニメで視聴確定する作品は・・・! ※dアニメストア曜日順 不滅のあなたへ 2期 10/24~放送開始 新米錬金術師の店舗経営 ▲ ぼっち・ざ・ろっく! ★ 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う ▲ 陰の実力者になりたくて! ★ 転生したら剣でした ★ チェンソーマン ★ うる星やつら ● 令和のデ・ジ・キャラット ▲ 農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。 ▲ 悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました ▲ SPY×FAMILY 2期 ★ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ★ 夫婦以上、恋人未満。 ● アキバ冥途戦争 ● 各タイトルの後ろに記号を付けてみました。 ★:毎週楽しみに欠かさず視聴 ●:毎週は追わないかもだけど欠かさず視聴 ▲:空いた時間に脳死で視聴 ちなみに▲だから悪いというわけではないです。 完全にマリモの好みで判別しているだけなので、参考までにしてください。 中でも「  機動戦士ガンダム 水星の魔女  」は推しです。 元々ガンダムが好きなのもありますが、完全新作ですし、歴代初の女性主人公です。 学園もので取っつきやすく、機体も格好いいのでガンダム知らなくてもおススメです! 「  ぼっち・ざ・ろっく!  」も第1話、良かったですね。 Clover Works の制作でお送りする今期のきらら枠のこの作品。 往年のけいおん!世代には突き刺さる設定か?!と思いきや、超絶陰キャの主人公がライブハウスでバンド組む話だったので意外性もあって面白かったですね。 あの頃、ミーハーらしくギターを握り始めた自分...