金曜日は宿直明けで死ぬほど眠い中仕事して、土曜日は早起きして僕の実家でうまいご飯食べてきた。
平たく言えば以上なんだけど、もうちょっと詳細が気になる方はこの後も是非読んでほしい。
さて、金曜日の宿直明けは何気ないデスクワークに始まり、何個かの会議を経て、いつだか出張したときの報告書を提出しつつ、定時間際に終わる会議で締めくくった。
ちなみに、定時間際の会議は営業の闇に触れるというドラマチック要素があったので、帰りはなんか変な気持ちになりながら楽しい気分で帰ったのを覚えてる。
帰宅した後はいつも通り妻の美味しい夕飯を食べて、スプラトゥーン3を起動した。
でも何かがおかしい。
オープンで溜めたptをまたチャレンジで溶かしながら、身体に異変が生じた。
凄い動機と不安感に襲われたのだ。熱も上がった気がしたけど、温度計では大したことない。
物凄い不安感だったから、穴という穴から色々出ちゃいそうでした。マジで。
すぐに妻に伝えて、背中さすったりしてもらったら落ち着きはしたけど、また襲われるのではとソワソワしながら夜を過ごした。
翌日起きたのは、4時半。うまく寝つけたかはわからないけど、早起きしてしまった。
もう一度寝ようと思ったけど、うまく眠れない気がしたので立ち上がった。
PCをおもむろにつけて、水を含みながら、何しようかと悩んだ結果、スプラやろうかなと思ってSwichに電源を入れたが、ん~気分が乗らない。
そうだ、と思ってMTGアリーナのデイリーを3日分溜めていることに気づいた。
アリーナはデイリーを3日分まで溜めておくことが出来るし、一気に消費可能なため、実際のところ毎日遊ぶ必要はなく、ゲームへの理解度はスプラ3と比べたら非常に高いのでストレスが少ない。
最近は食物を使ったアーティファクトランプにハマっていたが、今回のデイリーは少々厄介なものだった。
「白または青のカードを30回唱える」
「クリーチャーを30体召喚」
「クリーチャーで20回攻撃する」
という今持っているデッキでは時間がかかってしまいそうな内容だった。
ランク戦じゃなくても野良スタンでデイリーは消化できることから、僕は考えた。
「あ~~~、白単アグロ作るか。」
思い切った。と言っても、トレンドの騎士、兵士、人間でのアグロデッキはレアワイルドカードが雲散霧消するため、持っているプールで対応する必要がある。
幸いにも最新セット、エルドレインの森は一部のレアをほぼコンプしているのでその中で組めそうなものを調べて、考えて、組んだ。
その結果出来たデッキが、これだ。
白単役割アグロ(Mono white aggro)
リストは上記の通り。勝率はデイリー消化には十分な野良スタン6割くらい。
全体除去の入ったゴリゴリのコントロール相手だと詰め切れないことがあったけど、ウサギさんが数ターンで8/8の巨大生物になったりする。
ある程度展開して、生物に役割が付いてきたら、野薔薇のアルコン出して飛行パンチで決まること多い。
歴史に刻む物語+野薔薇のアルコン並んだ時は、ほぼリーサルしてるかな。
いやぁ、人によってはリミテッド級っていうかもしれないけど、僕は好きですね。
とまぁ、無事にデイリーをクリアして余ったゴールドでレアワイルドを揃えて、強いスタンデッキを完成させました。
まだまだ眠くならなかったので、5時半くらいに冬アニメをぼちぼち観始めましたね。
今日は、「影の実力者になりたくて 2nd season」「盾の勇者の成り上がり Season3」という続編ものに加えて、「はめつのおうこく」という新作。
「はめつのおうこく」は、神様が人類の先導者として生み出した魔女と人間の物語。
最初は魔女たちの先導をありがたがっていた人間が科学を発展させたことで力を得て、畏怖の対象でもあった魔女を抹殺する話からはじまります。
氷結の魔女クロエの弟子、アドニスは目の前で大切な師匠を無残に殺害され、人間達に復讐を誓うまでが第1話。
普通に観てて辛かったわ。
どこまでも愚かだよな、人間って。
とまぁ、そんな落ち込んだ気持ちを陰実の主人公に癒していただいた後、さすがにねみーってなったので二度寝。
数十分二度寝していよいよ予定していた実家への帰還になります。
片道一時間半の道のり。
正直寝不足気味だったので、行きは妻に運転をお願いしました。
実家についてからは久々の母の料理を喰らい、おやつの時間になる前に退散。
ちなみにこの時、母は換気扇を付け忘れたため、吸血鬼でも倒すんかってレベルのニンニクの臭いが家全てを覆っていました。
退散した後は、地元周辺を散策して、美味しいクレープを食べながら帰宅。
帰宅後はスンッと寝て、夕飯食べて、またスプラ3遊んで、死ぬほど負けて今に至ります。
明日は午前中のんびり過ごしつつ、洗濯などの家事をして過ごそうかな。
ということで、二日分の日記いかがでしたか。
ももも、マリモ7号でした。
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