背中の揉み返しで物凄く痛気持ちいい状態がずっと続いた1日だった。 そこまで悪い気持ちではなかったので、デスクワークしながら寝落ちしそうな勢いだったのも覚えてる。 仕事自体は粛々と進み、珍しく物静かに作業を進めていた気がする。 帰ってからは様々なところから連絡するだの、よこせだのがあった気がするが、妻と話していたからそれらは全部サラっとこなせた気もする。 夕食に食べた鍋スープに、美味しい温かみを感じたのも覚えてる。 お家時間をのんびり過ごした後は、21時からSplatoon3の大会練習が2時間あった。 これが昨日の中で一番印象に残っていると言っても過言ではない。 11/10(日)19時から開催されるガチキング(ガチホコ)という大会に友人3人と出る予定なのだが、全員が集まれる最後の練習日ではあった。 配信活動している2人の強いリスナーたちを相手にプラべでファイトクラブしてくれたのだが、僕の記憶が正しければ全敗だったと思う。 それでも学びだけは本当に多く、メモリープレイヤーに参考になる動画をたくさん残してくれたリスナーの皆様には感謝しかない。 さて、個人的な感想を人の配信に乗せるのははばかられるので、ここで僕の想いだけ残しておきたい。 目的に振り返る社会人生クセが発動しがちで申し訳ないが、今のメンツで大会を楽しむことが最大の目的であり、目標でもある。 確かに勝ちたいし、勝利を目標に戦うこと自体が楽しみの一つなのでこだわりたい。 その場合、どうしても実力の差を感じて、お葬式状態になることもしばしばある。 目的を忘れなければそれなりのメンタルで遊べて、反省が出来るのが僕ら大人の特技の一つなので、そこまでダメージはない。 だけど、自分だけが認識している自分だけの反省点やまずいと思うところに対する自己嫌悪だけは、割とどうしようもないというのが問題である。 今回に関しては、ゲームへの理解度が圧倒的に足りないメンバーは自分なのだとわかっているからこそ、全体最適化に何がいいかを考えてしまう。 でも、有難いことに我々のチーム名は「エゴフォース」になった。 自分が思ったようにプレイすることを主軸に置いて、目的を達成する4人として遊ぼうということになった(と思っている)。 負け続けてはいたけど、個々の意思を尊重しているような気がして、いいチーム名だなって思った。 さて、じゃあ、僕は...