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バケットスロッシャーを使い始めてから10日が経ちました

 スプラトゥーン3のグランドフェスが終わると同時に、スシ、スシコラ、ヒーローシューターの☆5バッジが揃ったので、バンカラで勝てそうなブキに変えることを決めて、10日が経ちました。 そのブキの名は、「バケットスロッシャー」。通称「バケスロ」。 2.5~3.0ラインの射程、2発で倒せて、サブスぺはスプボムとトルネと優秀。 サブスぺはスシコラとあまり使い方は変わらないですが、癖のあるメインは扱いが難しい。 練習あるのみということで、バンカラチャレンジ潜りながら、キルブキ慣れを始めています。 最初は、まっすぐ当てるだけでも大変。今も大変。 薙ぎ払いの仕様を叩き込んだとて、使い方がよくわかっていないので知らないのと同じ。 10日使ってきて、ここ数日でようやくバンカラ勝ててきた。 ただ、平均K/Dは安定しないので、安定した5キルぐらいは獲りたいところですね。 あと、目に見えて金バッジがもらえてないので、活躍できていないということ。 味方が強いって話になってます。はい。 バンカラは、アサリ>ヤグラ>エリア>ホコが好き順ですが、アサリになった途端マッチングが遅くなるので、悲しいです。 それにタコボーイだし、超新参者感が否めないですが、変える気は毛頭ありません。 アフロはタコボーイしか出来ねぇからだ。 話を戻って、備忘録としてバケスロと10日間使ってみての感想を書きたい。 そうだな、シューター系統と違って確かにクセはあるけど、射程とキル速が好き。 薙ぎ払いでキル取れたらきっと気持ちいだろうなぁという希望を持って練習してる。 バンカラは最近連勝出来てきたから、より情報を入れながら、立ち回り上手になりたいね。 ライト層一般プレイヤーとして何か動画に出来たら嬉しいけど、わかりやすい実績が欲しい所なので、バケスロでS+行きたいかな。 行けなくても遊べばいい。 しかし、バケスロに変えても、バンカラチャレンジやろうという気持ちが沸きあがらん。 期待に対して、結果が伴わないことが予測されるだけで、脳が拒否してると推定してる。 ポストしたけど、「APEXの5位以内2キル以上。」のラインより「チャレンジ3勝」のハードルの方が高く感じる不思議に遭遇してる。 前者は1試合25分だけど、後者は最低6試合30分。集中の回数が違うのもあるのかな。 感情が揺さぶられやすいのは、短時間に期待と期待外れという...

記事を読み返した結果

今僕は仕事場の日直室でこのブログを書いているわけだが、タイトルの通り、このブログの過去の記事を漁っていた。 すると、びっくりするぐらい同じこと書いてる。繰り返し、一定期間、繰り返し繰り返し。 つまり、それはマリモの藻生において、問題や課題であることに間違いない。 常に「必要なこと」と「不必要なこと」(いずれも自分がそう感じること含む)に対して、時間のかけ方や効率の良し悪しに悩まされているみたいだ…。 社会人若手中堅なマリモは、割とビジネス系Tipsを集めては実行するタイプなのだけど、最近ハマっているキーワードは、「やらなかった場合に、どんな事が起こるか」である。 これは仕事効率を上げるための考え方の一端で、不必要な業務や作業をやめる、減らす、変えるときに役立つ視点を持てて、やる気の原動力にもなるという面白い考え方だと思ってる。 しかし、これを私生活に持ち込むと怖いくらい潤いのない、淡白な生活になるなぁと思っていて。 例えば、ゲームすることをやめた場合、むしろ空き時間が出来るので、副業やスキル醸成を進めることができるから、かなり有効なわけだけど、友達が減ったり、何か大事なものも同時に失いそうな気がしてる。 でも、藻生の中でどうしてもイベントが重なりまくるときがある。 そういう時は、少しドライな自分も認めてあげないといけないとも、思う。 その、よくわからないけど何か大事なものは、家族や未来と比較して、優先するべきものなのか。 不確定要素を優先することを、社会人生活の中でいつの間にかリスクと捉えるようになってしまった。 それがモヤモヤややる気の低下に繋がるのだけど、結局のところは動くことが一番の解決方法なんだと理解はしてる。 生き物はストレスによって進化をする。 ポ◯モンも努力値や経験値をためて進化させてるけど、戦い続けるというとてつもないストレスを受け続けてるんだなと、大人になってから気づいた時は少し切なくなった。 常に選択と行動を突きつけられてる感覚が纏わりついてる感じがして、休まらない。 だからこそ、外に出て運動したり、誰かと話したり、好きなことをしてドーパミンやオキシトシンだしまくって、「ストレス気持ちぇぇえええ!」って心身共に健康にしておかないとまずい状態になる気がする。 けど、好きなことに時間かけてるくらいなら…みたいなループをまさかブログの中でも起こしている...

脳内整理:眠れない夜の書き込み

 頭の中がぐちゃぐちゃになってしまったせいか、それとも眠れないからぐちゃぐちゃになってしまったのか、鶏が先か卵が先か、みたいな状態なのでブログで整理します。 3日前くらいから身体の疲れが取れない気がしてたのだけど、睡眠スコアは80点より高い。 なのに朝目覚めた時は「まだ寝たい…。」という気持ちの方が強かった。 今朝も数字では良くなっていても、実際はまだ眠っていたいという謎の状況が起きていた。 今日も朝から疲れた感じで出社して、ここ10年引き継ぐことが出来なかった仕事のOn Job Training を後輩にしながら1日が過ぎていった。 OJTってやつだ。 このOJT自体は必要な仕事なので、別にストレスじゃないが、手ごたえがなさすぎる。 いや、手順自体は覚えてもらっているだろうけど、know-whyが理解されていない気がする。いいんだ、もう、あんたが困りなさいよ。 そんな気持ちで、挙句、余計な仕事ばかりが舞い込んできて、真にやらねばならぬ仕事を終わらせることも進めることが出来ず、30くらいある仕事を毎日2%ずつしか進められないの意味が分からなすぎる。 なまじリーダーになってしまったから、業務整理をしないといけない立場だけど、実はこの30が全部地味に必要なことなんだよな。 「その時点で取捨選択できてないじゃーん!」って言う人いると思うけど、そういう状態になってしまうような仕事だと、私は思っています。 そして、私の立場にいない人がそう言えるだけであって、私自身が困っているので口を出すならアドバイスにしておいてください。 評論は不要です。 って、一体どんな人を相手に妄想して反論してるんだか。 という仕事の悩みが一通り過ぎた後、無事帰宅して、妻が作ったごはんとおうち時間を過ごしたはずの私が、なぜか今は寝つけずにいる。 これが一番意味わからん。 お風呂もいつも通り入ったし、夕飯もしっかり食べて、家事もしたし、ゲームは少ししたけど別にいつもより多いとかそんなこともないし、何なら今日はいつもより早く布団に入っておやすみしてるのよ。 何でこれで寝付けないのだ、意味わからん。 寝つきを良くするTipsなんて、家でも会社でも教わってるんだから、ベッドを眠る場所と認識する必要があるのは重々承知で、今こうして離れているのだけれども。 え?PC画面見てたら余計眠れなくなるよ? 読書した...

お盆あらすじと8月後半の抱負

 前提として僕の職業はお盆休みという概念がなく、今年は妻の予定に合わせて有給休暇を取得してお盆休み期間を過ごしました。 今回は8/8(木)PM~8/14(水)の6.5日間のあらすじを日毎に書いてみたいと思います。 8月8日(木)13時~  妻の実家に新幹線で向かう。その前に色々な用事を片付けつつ、旅に足りないものを買いまわった。今回の帰省では以前より少し気にしていた「いったいどのシャンプーとソープ使ったらええんやろ?」問題を解決すべく、CMで目を付けていた髪、顔、身体に使える「メンズビオレOne」を購入した。  新幹線は初めてグリーン車を使ったが、すっげぇ快適だった。すごいじゃない、すっげぇ、だ。新幹線の中では、カツサンドを頂いた。ソースが聞いていたが個人的には濃すぎるくらいだったのでキャベツが欲しかった。  到着後は妻の実家までお義母さんが運転してくれた。もう21時だったが、着いてから食べた餃子はとても美味しかったなぁ。 8月9日(金)  今日は何も予定がない日だ。今までの帰省では何もない日は基本的になかった。実は在宅勤務を予定していたが、何だかんだやることがあると思って有給休暇にした。実際は、お義父さんに相談されて購入したクリエイターズPCの立ち上げとお義母さんのPCのWindows10の更新を無限にやって1日が終わった。  だがしかし、進歩がなかったわけではない。妻のおばあ様と両親との信頼関係をまた一つ上のレベルに上げられた気がする。 8月10日(土)  妻の実家で行われるお盆イベント本番当日。午前中に義姉夫婦の子供たちと戯れ、午後にはお義母さんの実家へご挨拶に伺い、夕方にはお義父さんの家でお盆パーティーが開かれた。今回はいつもと違って、ガストのオードブルとスシローの寿司でテイクアウトを活用した今どきのパーティーだった。美味。明日は自宅に戻る日だ。 8月11日(日)  朝10時には実家を出発し、新幹線に乗り込んだ。少し疲れを感じつつも、妻との会話が心地よく進みあっという間に終点についた。いつもならそこからバスで自宅へ向かうのだが、今回はなんと!とても仲の良いお友達に送迎をしてもらった!  あまりの嬉しさに帰宅してからは、皆でホットプレートパーティーを開いた。普段は食べない少しお高めの肉を焼いて、ちょっとSwitchで遊んだりして、楽しくおしゃべりした。...

区切ることと終わることは別の話

 今しがた僕の Youtubeチャンネル のコンテンツ表示やバナーの編集を行った。 今回の記事は昨日の夜までに考えていたことの整理をしながら、今後のYoutube活動(趣味)について簡単に綴ろうと思ふ。 まず、現在アップロードを継続している「ゼルダの伝説スカイウォードソード」については、以前から言っているようにクリアまでは必ず続ける。 そして、今までは明言していなかった“いつまで”というところも決めた。 2024年9月30日までにはスカウォ全動画をアップロード。 実際はもう少し早くクリアする予定だし、今のプレイしながら実況するスタイルに加え、短縮を目的に、プレイ動画に対してコメンタリーする形も導入することにした。 ナチュラルプレイ&編集をテーマに続けてきたシリーズなので、プレイがナチュラル過ぎて何も話さない瞬間や社会人の忙しさに負けて声が出せない時間での録画もあるため、ここは妥協せざるを得ない。 さらに、スカウォの終了を以て、マリモ7号のYoutubeチャンネルは充電期間に入る。 実際には、家庭の事情でゲーム実況どころじゃなくなるというのが主な理由なので、決してチャンネルを無くしたりはしない予定。 環境が許せば、何かしらの動画をアップするかもだし、そこは心ゆくままに。 もっと言うと、やりたかったシリーズを一旦終わりにすることで、新たにスタート出来るという楽しみもあるわけで。 次は、成熟したYoutubeという趣味の場でもっと具体的な目標を掲げて挑戦してみようと思う。 これが昨日の夜考えていたこと。 Youtubeやゲーム実況界隈の積み重ねてきた様々なノウハウのおかげで、動画の視聴時間を伸ばす(収益化とかではない)方法は比較的分かっている 次はこれにしっかり乗って、まばらな動画視聴時間を伸ばしていきたいと思っている。 今の平均視聴時間って動画当たり1~2分という悲しい現実があり、チャンネル登録者数どころではないのだ。 方針はシンプルで、やりたい方向の動画は2、3割に抑えて、残りは“見られやすい動画”にするというもの。 動画の長さは10~20分で変わらず、紹介や解説系でまとめていく感じになると思う。 ただ、僕自身は何か奇抜なプレイや上手なプレイが出来るわけでもなく、1つのゲームに凄く詳しいというわけではない。 一体どうしたものかと思ってはいるけど、ジャン...

ここ3週間で考えていたこと、まとめ

 このブログでずーっと言ってるけど、趣味に対するスタンスだとかなんだとか。 そんなことについて書いてきたけど、志向や嗜好や思考は変わっている気がしてたまにモヤっとする。 だからこそ、今日みたいな日も必要だと思う。 そう、一定期間考えてきたことを放り出すべきだ。ブログでも動画でも。 上手く話せないと思った時こそ、ブログだよね。 さて、今回は僕が憧れていたものの正体って…という話。 僕の趣味は濃いのから薄いのまでざっくり言うとアニメ視聴、ゲーム実況、弾き語り、スノボ、卓球、テニスなのだけど、どれもいまいち感があると思っていて。 例えば、ゲーム実況って視聴回数稼ぐためにやった方がいいことってたくさんあると思うんだけど、そこまで頑張ってないよねって他人に言われれば「ああ、まぁ。」と答えてしまうくらいには諦めもある。 そして、僕がよく話題に上げる「なんでやってんだろ。」ループに突入するわけなんだけど、一瞬グッとやる気が出ても続かないといったことが日常茶飯事なんだよね。 今回、この何とも言えない中途半端さが起きてしまう原因の一つをここ最近考えていて、その結果をまとめていきたいと思う。 結論はこう。 “趣味そのものではなく、趣味を楽しんでいるその人になることに入り込んでいたいだけ”で、特に趣味を極めたいなどという高尚な理由なんてなかった。 例えば、ゲーム実況。 Vtuberがたくさんのコメントとボケツッコミを繰り広げながら楽しくゲームをやっているとして、その姿に憧れがあっただけで、Vtuber、ゲーム、配信、コンテンツ自体に憧れがあったわけじゃない。 好きを突き詰めたいわけでもなく、視聴回数や登録者数という必要なハードルを越えたいという気持ちが強いわけではない、本当にただ始めれば自分もそうなれたらいいなと思ってやってみた。 ギターの弾き語りだって、確かに一度、自分一人では実現できなかったような規模のイベントを経験出来たけれども、歌唱や演奏そのものを極めたいとか、イベントの人数をもっと増やしたいという強い気持ちがあったわけじゃない、ただ始めてみれば意外と格好良くなってしまうんじゃないかと思ってやってみた。 卓球もテニスもスノボもそう。語っている人達が楽しそうにしているのを見て、始めて見れば格好良く、楽しそうに、充実したスポーツマンライフを過ごせるのではないかと思ってやってみ...

【小言】サラリーマンショートショート

 本日の記事は日頃思っていることを短めの文章でいくつかご紹介したいと思います。 30代社会人の悩みや思考、メンタリズムを垣間見ることが出来ると思いますので、読者の皆様の私生活のお役に立てたり、面白がってもらえたら嬉しいです。 それでは、どうぞ。 ーーーーーーーーーー #1 良い残業とは 僕は10年選手の中堅社員だが、未だに新しい業務との出会いはある。 例えば、今日の今日までベテラン社員Aしか出来ないとされていた難しい業務などは、所属する企業が潰れない限りは、いつか誰かが引き継がなければならない。 しかし、往々にして「いや、まだその領域に達していないから!」という謎の理由で若手社員は皆、目の前の空間を両手で押しながら、後ろに下がっていくのだ。 僕はというと、今いる職場にまだまだいるつもりでいるから、切羽詰まった未来にならないよう繋げられるものは繋げておきたいし、もっと楽したいと思うから、積極的に身に付けるように努力を始めた。 そして、いよいよ1ヵ月前からその引継ぎが始まった。 以前よりベテラン社員Aは厳しい言動で話題には上がっていたが、こちらも真摯に受け取る姿勢でいれば、長くいるだけのベテランと比べ物にならないくらい分かりやすく丁寧に教えてくれる。 残念なのは優しくないところだ。 少し話は逸れるが、例えば家事をしたことない人が初めて皿洗いを覚えて、早く洗い終わるようになった時に、「次はトイレ掃除。」みたいに言われると、 「あ、家事って次があるのか。」 と何だか終わらないんじゃないかと残念になる瞬間があると思う。 さて、仕事においてはどうだろうか。 ベテラン社員Aが熟した仕事を引き継いでみたら、分かりやすく丁寧に教わって、「これぐらいなら出来そうだな。」と思って慣れてくると、だ。 同じ仕事でもベテラン社員Aはやたら残業していたなと思うのだが、自分は定時に帰れるではないか! いやはや、やっぱ僕って出来る社員なんだなぁ、と調子に乗って瞬間、上長から一言。 「ベテラン社員Aに比べて残業少ないけど、大丈夫か。」 ?!??!?!??! どういうことだ、学んだ通りしっかりこなして時間内に終わらせているじゃないか。 その真相をベテラン社員Aに聞いてみた。 「マリモ君、それはほんの一部の業務、来週からは地獄をみるよ(ニッコリ)」 あーあ、やったわ、こいつ。 その日から、僕は残業...

何もしない、はつくるもの

 風邪を引きました。軽い風邪です。ただ、風邪を引くまでの工程とその結果が今ブログを書くに至るやる気を引き出してくれました。お時間ある方は少しお付き合いください。 皆さんは「プーさんと大人になった僕」という映画をご存じでしょうか。 その作品の中でプーさん先輩が言う「何もしないが好き。何もしないが最高の何かに繋がる。」というセリフが好きなのですが、私生活に落とし込むにあたっては個人的な見解があります。 まず、本当の意味で何もしないというよりは、何もしない時はどうしても思考が動くので大体自分と向き合うことが多くて、次の行動に繋がると思っていました。 しかし今回風邪を引いて、1日何もする気が起きずに休んだ日、がありました。今日です。 これぞ何もしない、だと思っていましたが、今は違う結論に至っています。 また話が変わりますが、仕事や私生活に忙殺される、なんてことはSNS界隈では良くある話ですが、恐らくそれはあまり解像度は高くなくて。 お仕事は定時で帰ってるし、早寝早起き、三食付き、ゲームする時間ありだとしても、「何となく時間がないな。」と感じることの方が多いかと思います。 生産性のない時間を過ごしていて、「ああ、時間が過ぎていく。」と後悔することも比較的あるかと思います。 仕事をこなすので精一杯だったり、毎日同じことしてたり、家事育児に追われてたりして、気づいたら時間がなくなってるなんて人も。 そんな毎日で小さな小さな疲れがたまっていき、少し体調が崩れると一気に気持ちが沈んでしまう時がないでしょうか。 話を戻しますと、僕は今回そんな当たり前だと思っていた毎日を過ごして、喉風邪を引きました。 気分は最悪まではいかずとも、モヤっと感のある気持ちになっています。 流石に病院行こうと思って、今日1日休んでみました。ほとんど寝てました。 寝ている以外は、病院行ったこと、ウトウトしながら映画「五等分の花嫁」を見たことくらいです。 ベッドに入っている間、僕は考え事をしました。 そんな頑張ってたかな。でも、何となく忙しかった気もするな、と。 毎日何かしらしていたけれども、前に進んだ感じがしないなぁとも思ってました。 楽しい時間は確かにありました。それはそれで良いのですが、進んでいる感じがしない。 別に明確な成果が欲しいわけではないですし、毎日効率的に結果を出していきたいわけじゃないの...

しかくはまるい?

 強く思うところあって、ふと頭の整理のために書いておこうと思った。 社会人10年目。プロサラリーマンとして働こうと思ってからは3年経った今、家を買うという大きなイベントを目の前にしながら、将来のことを考える。 家族のことはもちろんだけど、自分自身ってどうしたいだろうか、と。 プロサラリーマンとして自信を付けようと現実で何かを成し遂げてみようという軽い気持ちで、仕事上必要となる資格の勉強をした結果、昨年ようやく合格することが出来た。 それまでは何もないなぁと自信を失いかけたが、妻のおかげでやりきれたというお話は以前記事にした気がする。 この時点で少しの自信と明らかなワクワク感が個人的にはあったのが、それは誰も知る由もない。 プロサラリーマンをやりつつも、明日クビになったら、を想像することがある。 多分何だかんだ次の仕事を取りに行くことは出来るのでは、という謎の自信があるのだが、手に職付けるとか次の就職に有利なように自分を磨いていきたいな、と最近は強く思う。 何故か。 その方が楽しいかなぁ、と漠然に思っている部分と、自分の周囲を支えるための武器がもっと欲しい。 守らないといけないものがこれから増えるにあたって、ライフスタイルを自由に変えられるだけのPowerを持ちたい。 多分そんなところだと思う。 だけど、ゆとりのある時間(ゲームやアニメを楽しむ時間と置き換えてもよい)を全て犠牲にしてまでかと言われると、正直「うーむ。」という気持ち。 ついさっき、似た境遇の子持ち同世代のルーティーンVlogをいくつか視聴した。 子供たちの面倒を見ながら、Runningや読書、ご飯の支度などこなしているのを見て、羨ましいというよりは「大変だなぁ、楽しいのかな。」と思ってしまった。 あ、藻家族にはまだ子供はおりません。 どの動画も編集しているが時間軸がしっかり書いてあるものもあって、編集しているシーンもある。 何が言いたいかというと、結局、基本的には毎日コツコツなんだなぁ、と思った。 そういう意味で今から焦ったガーッといきなり行動するよりは、興味あることから少しずつ始めていけばいいのかな、と思い始めた。 でも、時間は有限。やるならやるで切り換えるのも大事かな、とか。 今こうして目覚めたのもなにかの縁、早速何かやろうか、と思ったらVlog眺めてブログ書いてたわ。 ちなみに痛みなどの身...

厨二病だと思ってた脳への興味が今では役立ってる件 後編

脳について、一番最初に触れた時代の話を 前回の記事 でさせてもらった。学力もない、塾も通えない、お金もないマリモにとって、窮地を救った“脳の特徴”を意識した勉強法。今回は、そんな“脳の特徴”について、マリモ自身が普段生活の中で意識していることを書いていこうと思う。 先に言っておくと、マリモは脳科学などを専門として勉強したこともないし、何のホルモンがどう作用して、何とかという神経伝達物質がどうなったとか、記憶にはあまり残していない。 実用書などの本から読み取った情報を取り入れて、実行して、経験則的に理解していったという感じだ。 正直、順番に話すこと自体が個人的には難しくて、上手く書けなかったらごめんなさい。 あくまで要所要所に採用しているような感じだから、超絶スキル!という感じではない。 もちろん、ここに記載してあることが全て正しい事実ではなく、筆者の主観で書いていることなので、あまり真に受けないようにしていただきたい。 日常のスパイス的知識として、話題にしてもらえたら嬉しいという感じで。 ええ、まず、我々の脳は原則として“生存を最優先”としている、ということを前提として知っておく必要がある。 マリモは藻類だが、人類の脳は種が誕生してから1万年もの間、大した進化をしていない。 未だに、サバンナの中で生き残ろうとしているのだ。 僕はこの極端な前提を持ち出して、メンタルを安定させる時がある。この後話をする。 さて、そうすると安全な環境にいる限りは、環境の変化というのは単純にリスクになる。 超安全な洞窟から次の洞窟に移動する間に、獰猛な獣に襲われるかもしれないしね。 つまり、住んでいる場所、やっている仕事、食べている食事…これらが変わろうとすると、脳はストレスを感じるように作用する。 ホメオスタシス(恒常性)もこの作用の一つであり、とにかく危険な状態を避ける性質を脳は持っている。 習慣というのは、この生き残りやすい行動の積み重ねと言ってもいいと思う。 それは脳が死なない行動ショートカットを作っているみたいなものだから。 危険なものと言われたら、何を想像するだろうか。 例えば、人類の絶対数を減らしてきたものというのは、本能的に情報を取り、避ける傾向にあったりする。 毒、ウイルス、災害、戦争、圧倒的な暴力は単純に恐怖感を与えるのではないだろうか。 これらに対し、種として死を意識...