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“多様性疲れ”から逃れられない訳

誰も気づいていないと思うけど、実はTwitterやYou Tubeの概要には“Vtuber”という文言を使わないようにしてます。 それは何かタレントを持っているわけでもなく、藻類でいる“ネットの住人”に過ぎないからですね。 僕自身がVtuberという枠組みから外れているんじゃないかと思ってそうさせてもらいましたが、この解釈ってそれぞれですよね。 最近、“バーチャルYoutuber”四天王と言われている方が引退することが話題になってました。 その方を慕っている方々のつぶやきを見てて、今回は記事を書いてます。 ここで一つ強調したいことは、その方は“バーチャルYoutuber”であり、“Vtuber”ではない、と言われていることです。 概念が違うみたいです。 個人的にこの「概念が違う。」が一つストレスになっていることがあったので、“Vtuber”という言葉をなるべく避けるようにしたんですよね。 この話でいうと、「バーチャルの存在」と「タレントやコンテンツ」という違いと藻は解釈してます。 が! こう、論争になりがちな言葉の定義問題はいわゆるライトな使い方をしている勢力にいるととてもストレスになることがあると感じてまして。   と言っているマリモも言葉の線引を話題にすることが多いのでそんな定義ガチ勢ではないですという予防線は張っておきますね。← 話を戻します。 まず皆さんに聞いてみたいのですが   あなたにとってVtuberって何でしょうか。 この回答には色々ありますよね。 色々です、色々。 動く絵で配信してる人?あれってアイコンじゃないの?顔出ししたくなくて絵にしてるだけじゃない?それは絵ではダメでLive2Dじゃなきゃ?絵のクオリティは高いくないと微妙?可愛い女の子だろ?いや3Dで身体張るタイプもある?AdoさんってVtuberじゃないの?初音ミクってVtuber? うげ〜〜〜〜〜!!?   ちなみに最後のは、ネットに疎い後輩に知ってるバーチャルYoutuber教えてって聞いたときに「初音ミクとか?」って答えてました。 いや、そんなもんなんですよ。 知ってる知らないもあるし、環境によって解釈違うし、そこに早い遅いもあるし、深い浅いもあるし、本当に色々なんですよ。 そういうのに単純に疲れるなって。 Twitterってすべてにおいて凌駕してる「集合...

楽しみだよを書き出してワクワク感を見出すマン

 早寝早起きはいくつか得することがあるって言われるけど、遅寝遅起きとか遅寝早起きとか早寝遅起きとかは検証されてないんかな。 最近、僕は早寝早起きをする時はあるけど、割と有意義な時が多くて、逆に前みたいに夜更かしすると凄い時間を無駄にした感じになるんだよね。 これも生活習慣が変わったおかげだね。ありがとうマイパートナー。 突然ですが、4月になったらマリモはVtuberらしく動画投稿を再開したいと思います。 だけど、心のどこかに「ほんまに投稿するんかな。」というマリモもいるわけです。 そういう時は、“良い動画を見る”ことが一番良いんですよね。 例えばゲーム。 「あー、APEXのモチベーション上がらねぇ、楽しくねえわ~!」って思った時に、“V最強決定戦”、“エペまつり”といった配信者のプレイを見ていると「俺もやろー!」ってなりませんか。 それと一緒ってわけです。 僕は結構簡単に影響されやすいタイプなので、割と効果的な方法ではあるんですよ。 特にVtuber動画勢の動画は内容も面白いし、編集も素敵なので「いいなぁ!」ってなる。 だけど、3Dボディだったり、技術的ギャップがあったりするのでなかなか同じようなものを作るのは難しい。 だけど、エッセンスは取り入れることが出来るし、いつか同じようなことが出来るかもしれない。 そういうワクワクがあれば、全然やってられる気がしてる。 最近は披露宴のプロフィールムービーを作る過程で、旅行動画とか良いなって思ってます。 Vlogでよく使われる表現がおしゃれで満足感があるんですよね。 それと誰かと会話しながら撮る動画って見てても楽しいので、撮影する方にも楽しさを見出し始めてます。 あとはVtuberをはじめ、ゲーム配信をよく見ているのですが配信映えが難しいことは前から分かっているので、分かりやすくて見やすいゲーム実況なんて作ってみたいんですよね。 コンセプトはもちろん持たなきゃいけないんですが、こうざっくり“いいな、私もプレイしてみようかな”って思わせたいことを大目的にしたいですね。 ああでも、ゲーム実況“動画”を最近見ていないので、久しぶりに観てみたさあるな。 例えば、オープンワールド系ゲームで旅行動画風に編集するとか、ノスタルジックな探索系や散歩系動画で誰かと会話しながら・・・みたいな感じでシナジーするのもいいですね。 でも、最近...

【7号の小言】わからない人にわかるように説明するんだったらよォ!?

 言葉選びに気を付けてほしいんだよなァ?! プロサラリーマンを長年続けていると、絶対に耳にする横文字ビジネス用語に呆れております。 ちょっと大きい会社で事業部や営業部を持つ会社だったら、余計耳にすることもあるかもしれません。 先日、不景気が続くわが社の全体集会が社内ネットワーク経由でオンライン配信され、3年目を終えようとしている後輩くんと見ておりました。 すると出てくる出てくる横文字ビジネス用語。 後輩くんは大事であろう話を理解することが出来ないと聞く耳を遠ざけようとします。 当のマリモも「んあ?」って言葉は、Googleで検索しながらイヤホンの音声に耳を傾けていました。 キープロフィット/ベネフィットファクターが何だ。タスクオリエンテッドを目指すだ何だ。 そのアジェンダにアグリー出来ることでイニシアチブを獲得した上でコミットしていくぅ!!! 後輩「藻先輩、これ今何の話してるんですか?」 藻「わかりたくもない。」 僕は偉いので、分かる範囲で後輩くんに説明をしておりますが、こういった全社的な場面においてもっとわかりやすくを全面的に出した方が印象は良いと思っています。 説明するのは部長クラスかその上の人間なのですが、普段使いしているせいかどうしても横文字ビジネス用語が乱立する瞬間があるんですよね。 もっと上の人間、例えば社長や会長の立場の方たちの方が、対話会に参加していると「話していることが凄くわかりやすいっ!」と感じることができるのに非常に残念です。 でもこの話って普段の会話でも大事だなと思い返す良いきっかけでもありました。 僕らは自分が居心地の良い環境に身を置くことが多く、特に決まったコミュニティにいるとそこに合わせた言葉遣いにもなってしまいます。 例えば、Twitterに入り浸っている人はTwitterでよく使われる言語を使用してしまうわけです。 TikTokやinstagramに入り浸ってる人は、ネットスラングだと知らずに流行の言葉として使います(偏見)。 そうすると、普段そういうところに触れていないお祖母ちゃんやお父さんとは話が噛み合わないですよ。そりゃ。 日本語という共通言語を持つ日本でさえ、伝わりにくさが存在する。 これを思い出す良いきっかけでした。 配信する時に内輪話をし過ぎると新規さんがコメントしにくい、居心地が悪いというのはこの現象に近いかと...

コツコツやることのコツは「コツコツやること」と?

結婚披露宴に向けた動画制作やその他の準備を理由に、諸々な活動を縮小してた僕でしたがそんなことを言い訳に出来るほど頑張れるのかという不安はありました。 結婚披露宴というのは想像していたよりも細かい準備がたくさん、そりゃもうたくさん必要でした。 そんな中、コスト削減をよく話し合うわけですけれども、私にとっての一番のネックだったのは動画制作でした。 代表的なものとして、オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールムービーがありますが、エンドロールムービーは当日撮影になるため、これだけはお願いすることにしました。 それ以外は式場経由だと1本あたり50,000~60,000円、ネットで頼めば~30,000円までピンキリという感じです。 自作動画の持ち込みは何本でも10,000円、配信経験、動画経験ありであれば・・・ 「あ、じゃあ、自分たちで作るか。」 ってなるんですよ。というか、なりました。 ただでさえ普段から動画作りに至るまでの壁がウォールマリア並みにあるのに、人生の大事な転機で使う動画を作るなんて、プレッシャーでメンタルやられるんじゃないかと思いました。 しかし、ひたむきに準備を進める妻に感銘を受け、マリモも決心しました。 コツコツやるしかねぇ!!! と。 しかし、動画編集や配信経験がある方ならわかるかとは思いますが 「やる気が出ねぇ…。」 「動画編集やらなきゃな~_(:3」∠)_」 という状態に陥るあるあるに当然襲われます。 これに危機感を覚えたマリモは、毎回言っている「習慣付け」をするしかないと思いました。 そして、毎度こんな真理に至り、いつも反省してます。 コツコツやるには コツコツやるしかない いやいや、それが出来ないから困ってるんだよねって人、いるんじゃないですか? でも、 コツコツやるには コツコツやるのが一番なんだ はいはいはい、そうだよね。わかってるよね。 マリモが話したいのはこの「コツコツをはじめるまで心構え」です。 というのも、 動画を無事作り終えました うおおおぉぉぉぉぉおおおおおおおぉぉぉおおおおお!!! 今まさに「動画作らなきゃな~_(:3」∠)_」に陥っている人のためにお伝えします。 コツコツやるの前にまずやらないといけないのは、「First コツへの一歩」です。 そう、コツコツの一個目のコツ。「First COTSU」へのアーリー...

【7号の小言】プリーズ・ティーチミー・アバウト・ユア・マネー!!!

 資本主義がどうのこうのって話をする気はありません!単純な雑談から生まれた記事になります。 さて、家計や経済のそんなに明るくないニュースがチラホラ流れておりますけれども、日本ではお金の話はマイナスなイメージが多いかと思います。 先日、会社でこんな会話がありました。 A「この間、○○の説明会があってさ。(とある補助金)を受けるのに年収500万円以下の世帯が対象らしいんだけど、その会場のほぼすべての世帯が対象だったの。平均300万円とかって言ってて、本当かなぁって…驚いちゃって。」 この方は本当に驚いていたようです。 皆さんは日本の年収の分布を調べたことはありますでしょうか。 厚生労働省やdoda(パーソルキャリア株式会社)でまとめてくださっているので調べてみたください。 日本の平均年収は大体400~450万円だと言われています。 これは“あくまで平均”です。 500万円以上は全体の5~10%だと言えば「???」ってなる人もいると思います。 僕はそうでした。逆に言えば、少なくとも半分以上は500万円以下ってことですものね。 そして、人間は自分が認識している範囲内を自分の常識としていることが多いので、「そんなの当たり前じゃん!」「感覚バグってんの?」って思う人も当然いますよね。 さて、次にAさんに対して、Bさんが言ったことを見てみましょう。 B「日本ってそんなにヤバいのかな、今…。副業とか資産運用とかよく聞くようになったし、今の仕事だけじゃ足りないのかな…。」 危機感を煽るのは良いことでもあり、弊害もあると思っています。 メディアや周辺の情報がネガティブであれば、人間は引っ張れることは脳の構造上必然とも思います。 マリモはサラリー藻ですが、もう10年目近く続いてます。 辞めることは特に考えておりませんし、何なら持続性のある職場になるように働きかけているくらいです。 (自分が楽に仕事出来る職場にしたいだけ。) 副業や資産運用については入社3~7年目の期間中、何度も“お勉強”という名のちっちゃな成功と大きな挫折を味わった経験もあります。 それでもサラリー藻を選んだのはクソザコメンタルだったからと言われても否定はしませんが、8年目突入の時に“親の介護”という人生の岐路に立たされて選んだ道を僕は後悔したくありません。 おっと、さて、Bさんが仰ったあとAさんはこう答えました...

新習慣チャレンジを始めてみようと思った。

 生きていれば何回か来るわかりやすい節目を超えて社会人になってしまうと節目の解像度がどんどん粗いものになっていくような気がしています。 さて、マリモは30代前半になったことで心身共に進化が必要であることがわかりました。 節目です。 ということで最近よく考えている新習慣のチャレンジに踏み出したいと思います。 本日早速始めたものからこれから始めようと思うものまで羅列して、今後の展開に乞うご期待してもらおうと思います。 1.プチ筋トレ三種エブリデイチャレンジ 筋トレ好きの後輩に「痩せつつもガタイを良くする筋トレ3種類教えてくれ!」と伝え、教えてくれた3種類の筋トレを毎日やります。 今回紹介されたのは、 ■スクワット(種類は何でもいい) ■プランク ■腕立て(胸筋 or 上腕筋に効きそうなやつ) の3種類です。 今日から帰宅した直後最低数を決めてとにかくやります。 まずは「あ、なんかやらないときもてぃ悪いな。」って状態を目指します。 2.毎日動画編集でスキルアップチャレンジ 今、挙式&披露宴に向けた動画作成を自分でやっていることをいいきっかけに、動画編集を習慣化してしまおうという魂胆です。 作っている中で、トランジションやグラフィックス、Davinci Resolve特有のFusion、カラーコレクションなどを身に付けていくことで動画編集への抵抗感をなくしていきたいですね。 目指せ素人動画クリエイターって感じで、内輪で動画作ってみてよと言われても「全然いいぜ。」って言える自信が欲しい。 3.シーズン・スプリット・クールの固定プレイしてみる 今よく遊んでいるAPEXやスプラトゥーン3は、シーズンやスプリットという区切りのあるゲームなので、同時進行するとどっちも中途半端になってしまいがちです。 せっかく遊んでいるので、ちょっとは上手くなりたいという気持ちもあります。 そこで区切りを目安に集中的に遊ぶことを覚えたら、浅く広くから膝まで浸かるくらいの深さの理解力は得られるのかなと思って意識的にやってみようと思います。 これはRPGや終わりのあるゲームを「クリアまでやるぞ!」という気持ちを終わりのないゲームで疑似的に終わりを作ることで、その期間でしか味わえない楽しさ+集中プレイによるちょいスキルアップを狙いたいなと思います。 まぁ、「ゼルダの伝説 Tears of the K...

【7号の小言】戦々恐々ミッドナイト

別にやらなくてもいいけど、でもやりたいみたいなことって世の中には沢山あって困る。 逆にやらなきゃいけないのに、何だかやってられないみたいなことも起きる。 どんな娯楽も報酬系を刺激されたら「ぐへへへ…。」ってなるのが人間。 だけど、僕は藻なのでそこは一度客観的に…え? 何が言いたいかって??? スプラはサーモンランやりたくなるし!妻と楽しく遊べるし! APEXはカジュアルならガシガシ遊びたいし!友達とワイワイVCしながら出来るし! でも動画も作りたいし!バンドもやりたいし!運動しないと健康にならないし! 他にも料理を趣味にしたいし!将来設計考えないといけないし! 明日仕事なのにそんな眠くないし!どうせ昼間眠くなるし! あああああ!!! う〇こぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!!! こんな日もあります。既読感謝。

【7号の小言】むしろ冷静になってしまう場面って多々あるよね

凄くシンプルな小言なのだけれども。先日、音楽ライブに妻と参加したときの話を広げてみる。 その音楽ライブは昔から好きなバンドのツアー初日だったのだが、そのバンドは常に新しい演出を取り入れたりするので毎回新鮮な刺激をいただける有難いものになってる。 今回も曲の構成からライティング、ライブ映像の写し込みまでかなりこだわっているように見えた。 鳥肌ものの演出なんかもあったりして、僕も妻も大満足だったわけだけど、ライブ後の感想でお互い似たような感覚に陥った。 「なんか色々凄すぎて、めっちゃ冷静になった瞬間あったよね。」 人間が大けがした時、周りがスローモーションに見えたり、むしろ落ち着いている瞬間があったりすると思うんだけど、多分アレと同じ。 何かしらのホルモンが分泌されて、グッと冷静になるのだ。 僕の場合は「わぁ!凄い…!」って感動した後、スンッて冷静になって、 「あの時のあいつ、今何してるかな。」 「そういえば、家の書類整理してないな。」 「朝見たトイレ、ちょっと汚れてたし、掃除したいな。」 といった超絶どうでもいいことを思い返しちゃったのだ。 実は日常シーンでも似たようなことが起きることが多くて、特に仕事先で大人がブチギレている時にめっちゃスンッてなってしまう。 自分自身が怒りの矛先だったとしても、ねっ(´ー`)← 逆に言えば、生命の危機に瀕していると脳が認識しているのか…!? いやはやストレスってことだね、これは。 皆さんにも極度の環境、感情、状況に陥った時、ものすごく冷静になっている瞬間があると思います。 「えっ。」って思う前に、それは生命の危機かも、知りませんぜ?(´ー`)←

【7号の小言】楽しいこと、楽なことは依存性あるよね

熱しやすく冷めやすいというのは、あまり良い言葉として使われないなぁと経験上感じている。 当の僕もそういう要素があるので、そう感じやすいだけかもしれない。 以前、ブログに趣味の目標を書いたことがあったけど、「多くね?」って思った人もいたはず。 一つに絞れぬのかとか、本当に趣味と言っていいのとか。 よく言われる。 実は今年、そんな自分の少し嫌いなところを克服しようという試みをしている。 それはいつもよりも物事に対して真摯に向き合うこと。 いきなり変わることは難しいから、人に話せば物凄く小さなことだけど、個人的には納得出来る規模なのだ。 Twitterや他の記事で書いていたかもだが、例えば昨年あった仕事で使う資格試験。 結果としては落ちてしまったのだけど、毎年の別にいいやムードとは違って、受かりたいなという気持ちで勉強した。 確かに落ちたけど、自己採点上は過去最高点だったのだ。 「あ、悔しい。」という気持ちを取り戻せた。 そして同時にこれまでを振り返って思ったことがある。 それをコソッと教えようと思う。 単純な話なので、小言くらいでいいだろう。 前置き長いよな。 例えばゲーム。 僕はAPEXが好きで毎日遊んでた。 射撃訓練場でしっかりAIMを温めてた。 最低限バトルパスを110まで進めることを目標にランクマッチに潜ってた。 しっかりキル取って順位を高く出来たときの達成感、友達とわちゃわちゃカジュアルするのも最高に楽しかった。 おかげさまでAIM良くなったし、色んなキャラ使えたから、このゲームの楽しみ方は理解出来た気がした。 でも、ランクマッチは最高でプラチナⅣで終わった。 現シーズン13でいうと、多分シルバーⅠくらいだろうか。 この時にマリモのAPEX流行が終わった。 引っ越しをした。 パートナーが出来た。 スプラトゥーン3を一緒に遊んだ。 これがドハマリだった。 これもまたジャイロに慣れるためにAIM練習しながらスプラ2ではやらなかったガチ(バンカラ)マッチに潜った。 ジャロに慣れてからは試合が楽しくて仕方なかった。 パートナーとサーモンランNWを始めた。 達成感を感じられるし、一緒に難関をクリアした時の喜びは至高だった。 一人暮らしの時は、APEX。 二人になってから、スプラ3。 その環境で最も楽しく、最も遊ぶのに"楽"だったのかなと今なら思う。 ...

【7号の小言】スケジュール管理に経験が必要と思う理由

期限、期日、納期、締切、締日…これらのワードを聞いただけで体が拒否反応を示す人も少なくないと思う。 僕には部下はいないが仕事を共有する後輩がいる。 彼にはマルチなお手伝い屋さんをやっていて、猫の手を借りたいときに皆が彼に頼むのだ。 立場上、彼の業務管理をしないといけなくなった僕は、今抱えている仕事について聞いていった。 するとどうだろう。 どの仕事をいつまでには理解しているが、処理が間に合わず、仕事が嵩張ってしまっていたではないか。 藻「な、なんでこうなったんだ…?」 後輩「スケジュール管理が出来ていなくて、すみません…。」 謝られてしまった!? ちなみに、マリモは非常にスケジュール管理クソ雑鈍感野郎だったので彼の気持ちは死ぬほどわかる。 降り注ぐ業務量に処理が間に合わず、会議室に籠城して泣いた日もあったくらいだ。 そんな僕がこの件でふと思ったのは、 やはりスケジュール管理はある程度経験を積まないとうまくいかないサラリー藻だったな、ということ。 ■自分の処理能力 ■頼まれた仕事の完成度と妥協点 ■遅れた場合の影響(結果) こういったことをどこまで把握して、理解しているかでスケジュール調整の苦楽は変わってきたなぁと思い返した。 実際に失敗して学んでたってことなんだけど…。 Z世代は失敗を嫌う、という特性上、後輩くんにはストレスかもな、とも思った。 こういった時に自分の経験を押し付けることをするとだいたい失敗する。 そういう経験もあるからね。 そこで僕は彼に言った。 藻「とりあえず、一日一仕事、多くても2つ終わらせるつもりでやろう。優先度は一緒に考えて上長に伝えような。」 無理なものは無理なので、まずは自分の処理能力を把握するためにも徐々に経験させていこう。 後輩「え、1つって…少なくないですか?!」 少なかったら増やせばいいじゃない。 まずはやってみなよ、騙されたと思ってさ。 彼が素直な性格で非常に助かった。 予定は未定。 未来のことを予測するのは難しい。 過去の出来事から推算することは賢い。 だけど、万が一ということも起きる。 ただ経験という確かな過去に基づいておけば、天変地異並の横やりがない限りは、そこそこの成果を出せると思う。 知らないけど。 皆さんはスケジュールやタスクの管理、上手くいってますか? 自分なりの工夫などあれば、是非コメントでお願いします。