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12月, 2024の投稿を表示しています

2024年が終わろうとしています。

今年最後の記事になるかもしれないと思って書き始めたがけど、何かたいそうな記事が書けそうな気はしない。 2024年はドッと環境が変わる前準備みたいな1年だったと思う。 以前ちょっと記事にしたかもしれないけど、昇進したし、家買ったし、子供生まれるとこだし、2025年こそ怒涛の一年なりそうなのは間違いない。 前準備と書いたものの、じゃあ、自分が何かしっかり準備した感があるかと言われると、そうでもない感じなので、この記事を書いてて少し不安になった。 あー、でもよく考えると、地道に進めていった結果として、どーんと変わるってだけかと思うと腑に落ちる感じはあるかもな。 まずは、最近の話をしようかしらね。 妻の里帰り出産に付き添いで居候を続けて、早21日が経った。 さすがに一定の習慣が馴染み始めていて出来ること、出来ないこと、忘れちゃいけないことが出てきてます。 家事は掃除ができる。炊事と洗濯は聖域にて不可侵ということ。 僕がここにいる理由は、実家の家事を楽にするためではなく妻のそばにいて、いつでも安心して赤ちゃんを迎えて上げれるように環境を整え、サポートすること。 あとは、体調をいかに崩さずに過ごすかということ。 大事にしなくちゃいけないことの優先順位を間違えてはいけない。 だけど、今週僕は2回くらい消化不良を起こしている…ッ! 飯が…ッ!うまいぃ…ッ! でも、今日の午前中に同じく食べ過ぎて体調崩しているお義父さんを見たら、「あ、俺も気を付けよう。」って素直になりました。 妻は今か今かと生まれる時を待っている。僕も同じ気持ち。 でもこの子はきっと、来るべき時に元気いっぱいに生まれてきてくれると信じてる。 僕らの子は、産まれる前からエンターテイナーなのかもしれんなぁ!ガハハ! 次にここ数か月の話をしよう。 妊娠が分かってからというもの、私生活においては家のことと出産準備の記憶が濃い。 だって、僕のスマホのカメラには妻と妻のお腹の写真がほとんどを占めている。 時々、友達と遊んだ思い出と家の写真って感じで。 人生の節目が一気に来たと実感出来たという感じの一年だった。それを来年はすべて受け止めていかないとね。 仕事面においても、部下が0→2人に増えたし、仕事内容もだいぶ視座を高めざるを得ない状況になってきた。 実は、近々部下が1人異動になるし、雰囲気的に先輩か上司が異動になりそうな感じが...

妻の実家に14日いる藻類

 妻の里帰り出産のために、12月頭から在宅勤務に切り替えて早14日経った。あと7日間過ごしたら、いよいよ習慣が馴染んでくるはずなので、今回は今日までに感じたちょっとしたギャップシリーズを書いていこうと思う。 事前に言っておきたいが、これは決して批判してるわけでもなく、それが悪いと思っているわけでもない。あくまで感覚の違いを楽しんでいるという意味で書いていくので、変な解釈をしないでほしい。 ■フローリングも裸足 妻の実家はいわゆる「日本の実家」という感じのお家なのだけど、おばあ様が住んでいる母屋と義両親が住んでいる2階建ての離れがある。 母屋には一部畳の部屋があり、それ以外はフローリングであるのだが、ここではそのすべてにおいて裸足で生活している。 正確にはスリッパを使わないのだ。 一方、マリモの生家は海外なので、フローリングに対してスリッパを履く文化だった。 もちろん、日本に来てからは畳があるアパートに住んでいたのでスリッパは使っていないけど、今住んでいるアパートはすべてフローリングなので、スリッパを使用している。 最初は使わずに過ごしていたが、ついでに掃除もできるスリッパを購入してからは、床の冷たさを感じずに過ごせるのもあって、妻にも慣れてもらっていた。 それもあって、妻の実家に初めてお邪魔して泊まった際は違和感がないと言えば噓になる。 お盆の時は自分の汗が床につくことを申し訳なく思い、年始の時は冷たいフローリングを踏む時に尿意が刺激されていた。 それが、14日間住んだ今では、びっくりするくらい違和感がなくなっている。 ただ裸足で床生活すると、床の状態への関心が今までよりも高くなることに気づいた。 少しでも濡れているとすごく気になるし、足先までの感覚というのが鋭敏になっている気がする。 日本人は繊細な人種とはよく言うけれども、それって考えや心ではなく、物理だったんだな。 ただ、今は冬なので床の冷たさが気になる。妻に相談したら、ぬくぬくの靴下を買ってくれた。感謝。 ■キッチンは聖域 妻の実家とはいえ、人の実家に2か月近くも居候するのだから、家賃は少し渡させていただいたのだが、それでも家事を任せきるのは気が引けている。 我が家では掃除、洗濯、皿洗い等の家事はある程度やってきたつもりなので、何かお手伝いをさせていただけないかと考えていた。 それこそ、おばあ様側のキ...

ここ一週間の出来事を書きました。

 僕らはまだ新婚の部類に入る新米夫婦ではあるけれども、一人より二人で居る方が断然良いということははっきり言える。これは依存とかそういう次元の話ではなく、一人でいる、友達といる、両親といるという数ある選択肢が与えられた上で、確信ある選択の結果として言っている。 二人で居る方が良い。 あなたが居なければ生きていけない、というよりは、あなたが居た方が生きていることが素晴らしいものになる、という話である。 この一週間、1日も更新してこなかったこのブログだが、それなりの事情がある。 妻の里帰り出産で、妻の実家へ住み始めたからだ。ご実家の一室を間借りして環境に慣れたり、環境づくりを進めてきた。 インターネット環境はそれなりで、別に書こうと思えばいつでも書けたかもしれないが、やはり習慣が一気に変わる最初の7日間は慣れることに時間を費やしたい。 体調を崩すことを極端に嫌ったからというのも背景にある。 さて、じゃあ、この一週間具体的に何をしてきたかを書いていこうと思うが、大したことはしていない。 たった今気づいたけど、僕は左より右のShiftキーをよく使うみたいだ。 妻のノートPCの右Shiftキーは通常のキーと同じサイズなので、↑ボタンを押しがちになることで気づいた。 さて、初日から振り返っていこう。 やっと会える。その気持ちを溜めて、駅の改札前で妻を抱きしめた時にすべて開放された。 義母と顔を合わせるまでの間に目の潤いをお互い抑えながら、手をつないで車に乗った。 そこからは時間がゆったり過ぎつつも、あっという間に過ぎていった気がする。 初日は、間借りする部屋に入って家のルールを確認し、丸亀製麺で夕飯を頂いて部屋に帰ってお風呂入って就寝。 翌日からは、在宅勤務。ネット環境があまり強くない部屋にいるために、多少のストレスはあったが、1か月の仕事のためにレンタルWi-Fi借りるほどでもない。 ただ、今後実家で過ごすことも増えるので、中継機をメルカリで買ってある程度の環境は整備しておこうと思った。 最初の3日間は睡眠や体調が安定しなかったが、サーキュレーターやヒーター、加湿器を支給していただいたおかげで環境づくりは捗った。 ネットで温湿度計を買ってからは、数字を見ながら温度と湿度を調整出来て、非常に良い。 睡眠に関しては、床に敷布団2枚引いているものの、独特の硬さでベッド派なので...

もしかして、ナマケモノと同じ一日?

睡眠スコアというものがある。妻と離れてからの2週間、まったく安定しない。 睡眠の質が低下してるのだ。主な原因は2つある。 睡眠時間が短いこと、睡眠中のストレス値(心拍)が高いことにある。 昨日はその余波を受けたのか…まずは5:00くらいに起床してしまった。 ただ、昨日に限っては都合が良かった。 今日から妻の元へようやく行けるので、数カ月この家を空けるに際して、事前に済ませておくことがあるからだ。 この家今年最後のシャワーを浴びて、軽く掃除してから水のうで排水溝を蓋した。 浴槽の方は付属の蓋をする。 次にキッチン。作り置きや冷蔵庫の中を計画的に平らげてきたので最後の洗い物を済ませ、排水溝を掃除して水のうで蓋した。 必要なくなった電源類はコンセントを引き抜いたり、養生をした。 最後の洗濯を済ませ、排水口を雑巾でくるんで蓋をする。 洗濯機を動かすのが一番腰にくるね。 そしてトイレ掃除。今日出発前にラップして水の蒸発を防ごうと思う。 この辺が一通り終わってから一眠りした。 起きたら13:30だった。約5時間程爆睡してたみたい。 起きてすぐ防犯グッズを買いに行き、マイホームの進捗を確認しながら業者さんにお茶を渡して、車のガソリンを満タンにした。 お出かけは小一時間位で済んだ。 帰宅して一息ついたら…また爆睡した。 起きたら夕方になっていた。 寝すぎてだるいのか、気力が出なかった。 思えば朝からそうだったかもしれない。 妻に電話して元気を分けてもらいつつ、外食をしに行く。 ガストで黒酢和膳みたいなのを頂き、デザートにパッッッフェを頼んだ。 パッッッフェを頼めば元気が出ると思ったからね。 全て美味しかったが、ファミレスには家族連れしか来ない。 少しだけ寂しさを感じた。 帰宅してからは今日持っていく荷物の最終確認をしながら、妻と電話を繋げる。 今日ようやく会えるねと喜びを分かち合いながら、ベッドに入り、おやすみした瞬間に寝落ちた。 数時間後なのに待ち遠し過ぎるね。   今日はしっかり戸締まり、水回り、電気を確認して行こうと思っている。 ももも、マリモ7号でした。