先日行った誕生日の配信にて一新されたマリモ7号のプロフィールを公開するところから、この記事を始めようと思う。
30代としておりますが、配信で実年齢は語っております。33歳です。
さて、33歳マリモ7号ですが、今日は「素直に認めたっていい。」と感じた話をします。
▼更新されたプロフィール▼
今一番言ってる口癖は「〇〇したっていい。」「〇〇でもいい。」なのですが、自分事についてはそれが当てはまっていなかったという話です。
会社員になって10年経つと、中堅のリーダー枠と言われたり、2、3人部下を持ったりなんてことはよくある話なのかもしれない。
しかし、マリモは上司に責任を持ってもらって自由に働いていた分、色々と身動きが取れていない現状に少し、ストレスを抱えてたみたいなんですよね。
というのも、実は2023年12月に1回、2024年2月に1回、妻の前で突然泣き出すという怪奇現象が確認されている原因の一つなのではと思っているんですよね。
特に後者の時は、いつものように家でお皿洗いしていた最中でした。
そして、今日、会社の制度で外部のメンタルケアサービスに相談してみることにしました。
結婚して家族を持ち、部下を抱えて、安心・安全な将来を獲得するために出来ることをやっている中でうまくいかなかったり、イライラしてしまったりすることがある。
だけど、僕は一家の大黒柱であり、中堅リーダーであり、今後の職場を担っていく人材だからと、むやみやたらと感情を表に出すことをしていないから、メンタル的な許容量みたいなものが溢れ出たのではないか。
でもそれに気づくことが出来ないまま、涙が溢れ出てしまう。なぜだろう。
そんな感じで相談してみました。
そうするとカウンセラーさんは言いました。
「人生の変化点を迎えて、抱えるものが増えて…こう、負担になっているということでしょうか。」
「そう、なんですけど。家族も部下も職場も、僕が自ら選んで共に過ごしてるので負担と思うこともしたくなくて。負担だって言えないし、負担と思われていると感じてほしくない気持ちもあって…。」
「でも…それは、大変で当たり前じゃないですか。自分のことだけ考えてれば良かった時と比べたら、それは負担で間違いないと思いますよ。」
「え…まぁ、素直に考えれば、面倒が増えてはいますけど…。」
「それはそうですよ。面倒は事実、増えているじゃないですか。マリモさん自身がそう思ってはいけない、なんてことはないと思いますよ。誰かにに“そう思ってはいけない”って、止められているのでしょうか。」
「いや…別に素直に認めたっていい、のか。」
なんだかね。
周りには「〇〇したっていい。」って言ってたのに、自分のことはドM対応だったとは。
こいつぁ、驚いた。
「ただ、むやみやたらと素直に気持ちを口走ってしまうと人間関係に悪影響を与えてしまうので、そこは色々な表現を取り入れつつ、工夫していきましょうね。」
それは、そう。そうしよう。
って感じでオチまで話してみましたけど、皆様も身に覚えはありませんかね。
自分には甘いつもりが厳しかったり、他人には優しいつもりが厳しかったり、自身が思っている以上に心や体が負荷を受けていることに気づかなかったなんてことが。
幸いにも、僕には妻がおります。凄く救われてきました。
皆さまにもきっと誰か想ってくれる人が必ずいるはずです。今はいないという人は絶対に現れると思います。
でも、何より自分のことを認めたり、褒めたりするのはまず自分自身から始めないといけないんです。
わかっていても、出来ないことなんです。
僕はこれから自分の感情を認めつつも、抑え過ぎず、出し過ぎない絶妙なバランスを目指して日々のストレスをコントロールの練習をします。
そして、毎日自分を褒めていこうかな。
皆さまも自分自身を大切に。
ももも、マリモ7号でした。
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