私達は昨年の8月頃から8か月間、挙式と披露宴に向けた準備を進めてきました。その全てが報われただけでなく、本当に幸せな一時を過ごすことが出来ました。
関わってくれた沢山の人に、まずは感謝を。
当日は雨でした。
それでも、本当に楽しい1日にになったのは妻とゲストの皆様のおかげですね。
さて、0から100まで話をしていると書くだけで1日経ちそうなので要点だけ伝えて、自分の中でそれとなく区切りをつけたいと思います。
まずひとつ、父の謝辞から一部抜粋させてください。
先日、新聞のエッセーに、“いつも相手がいた”という投稿がありました。
“話す時には相手がいる”
“喧嘩するには相手がいる”
“笑うときにも相手がいる”
“生きてゆくには相手がいる”
との、投稿者が恩師から戴いた言葉で、本当にその通りだと、そらんじている内に一人で生きてきたつもりでいたが、相手が居てくれた事に気が付いた。
との文章でした。
この後、WBCを例に仲間についてと私達二人の相手をしてねとゲストと親族の皆様にお伝えしてました。
相手がいる。
それは現実でもネットでも一緒だと思います。
このブログも、Twitterも、Youtubeも。いつも相手がいます。
これからの人生を共に歩んでくれる妻も、大切な相手です。
これまでマリモ7号として存在してきて、相手してくれた皆様をはじめ、これからのマリモ7号を相手してくれる皆様のことも大事にしたいなと思いました。
いやぁ、人間として90年生きた父の言葉で聞いた「いつも相手がいた」という話は、不思議と実感があったなと思います。
藻父は常に藻母を想い、彼なりの愛を注いでいたことをマリモは知っています。
藻母のわがままも、キツい言い方も
強く否定するところをマリモは見たことがありません。
でもきっと、マリモが想像している以上に長い年月、藻母を相手にして、相手にしてもらっていたことで、お互いを支え合ってきたんだと思うと、少し感慨深いです。
マリモもそんな夫婦を一つの理想にしたいと思いました。
そうそう。
頑張って作った動画があったのですが、思っていたよりも好評でした!
マジで報われました(笑)
今後の動画制作への大きなモチベーションになりましたね。
さて、最後にマリモが披露宴の最後の謝辞で言ったことをマリモ7号に関わってくれた皆に向けた形に変えて、この記事はサクッと終わりにしたいと思います。
先週の土曜日、人生で数少ない特別な日となりました
この日を迎えるまで笑って過ごすことが出来たのは
これまで関わってくれた方々に支えていただいたからだと思います
今まで独りだった生活も二人になります
お互い支え合って生きていき、必ず幸せになるでしょう
そんな人生の中できっとマリモは皆とまた楽しくお話をする日が来ると思います
その時は忙しいかもしれないけど
相手にしてくれたら とても嬉しいです
次の配信が楽しみだぜ
というわけで、これからも宜しくお願いします!
ももも、マリモ7号でした。
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