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3月, 2023の投稿を表示しています

“多様性疲れ”から逃れられない訳

誰も気づいていないと思うけど、実はTwitterやYou Tubeの概要には“Vtuber”という文言を使わないようにしてます。 それは何かタレントを持っているわけでもなく、藻類でいる“ネットの住人”に過ぎないからですね。 僕自身がVtuberという枠組みから外れているんじゃないかと思ってそうさせてもらいましたが、この解釈ってそれぞれですよね。 最近、“バーチャルYoutuber”四天王と言われている方が引退することが話題になってました。 その方を慕っている方々のつぶやきを見てて、今回は記事を書いてます。 ここで一つ強調したいことは、その方は“バーチャルYoutuber”であり、“Vtuber”ではない、と言われていることです。 概念が違うみたいです。 個人的にこの「概念が違う。」が一つストレスになっていることがあったので、“Vtuber”という言葉をなるべく避けるようにしたんですよね。 この話でいうと、「バーチャルの存在」と「タレントやコンテンツ」という違いと藻は解釈してます。 が! こう、論争になりがちな言葉の定義問題はいわゆるライトな使い方をしている勢力にいるととてもストレスになることがあると感じてまして。   と言っているマリモも言葉の線引を話題にすることが多いのでそんな定義ガチ勢ではないですという予防線は張っておきますね。← 話を戻します。 まず皆さんに聞いてみたいのですが   あなたにとってVtuberって何でしょうか。 この回答には色々ありますよね。 色々です、色々。 動く絵で配信してる人?あれってアイコンじゃないの?顔出ししたくなくて絵にしてるだけじゃない?それは絵ではダメでLive2Dじゃなきゃ?絵のクオリティは高いくないと微妙?可愛い女の子だろ?いや3Dで身体張るタイプもある?AdoさんってVtuberじゃないの?初音ミクってVtuber? うげ〜〜〜〜〜!!?   ちなみに最後のは、ネットに疎い後輩に知ってるバーチャルYoutuber教えてって聞いたときに「初音ミクとか?」って答えてました。 いや、そんなもんなんですよ。 知ってる知らないもあるし、環境によって解釈違うし、そこに早い遅いもあるし、深い浅いもあるし、本当に色々なんですよ。 そういうのに単純に疲れるなって。 Twitterってすべてにおいて凌駕してる「集合...

楽しみだよを書き出してワクワク感を見出すマン

 早寝早起きはいくつか得することがあるって言われるけど、遅寝遅起きとか遅寝早起きとか早寝遅起きとかは検証されてないんかな。 最近、僕は早寝早起きをする時はあるけど、割と有意義な時が多くて、逆に前みたいに夜更かしすると凄い時間を無駄にした感じになるんだよね。 これも生活習慣が変わったおかげだね。ありがとうマイパートナー。 突然ですが、4月になったらマリモはVtuberらしく動画投稿を再開したいと思います。 だけど、心のどこかに「ほんまに投稿するんかな。」というマリモもいるわけです。 そういう時は、“良い動画を見る”ことが一番良いんですよね。 例えばゲーム。 「あー、APEXのモチベーション上がらねぇ、楽しくねえわ~!」って思った時に、“V最強決定戦”、“エペまつり”といった配信者のプレイを見ていると「俺もやろー!」ってなりませんか。 それと一緒ってわけです。 僕は結構簡単に影響されやすいタイプなので、割と効果的な方法ではあるんですよ。 特にVtuber動画勢の動画は内容も面白いし、編集も素敵なので「いいなぁ!」ってなる。 だけど、3Dボディだったり、技術的ギャップがあったりするのでなかなか同じようなものを作るのは難しい。 だけど、エッセンスは取り入れることが出来るし、いつか同じようなことが出来るかもしれない。 そういうワクワクがあれば、全然やってられる気がしてる。 最近は披露宴のプロフィールムービーを作る過程で、旅行動画とか良いなって思ってます。 Vlogでよく使われる表現がおしゃれで満足感があるんですよね。 それと誰かと会話しながら撮る動画って見てても楽しいので、撮影する方にも楽しさを見出し始めてます。 あとはVtuberをはじめ、ゲーム配信をよく見ているのですが配信映えが難しいことは前から分かっているので、分かりやすくて見やすいゲーム実況なんて作ってみたいんですよね。 コンセプトはもちろん持たなきゃいけないんですが、こうざっくり“いいな、私もプレイしてみようかな”って思わせたいことを大目的にしたいですね。 ああでも、ゲーム実況“動画”を最近見ていないので、久しぶりに観てみたさあるな。 例えば、オープンワールド系ゲームで旅行動画風に編集するとか、ノスタルジックな探索系や散歩系動画で誰かと会話しながら・・・みたいな感じでシナジーするのもいいですね。 でも、最近...

【7号の小言】わからない人にわかるように説明するんだったらよォ!?

 言葉選びに気を付けてほしいんだよなァ?! プロサラリーマンを長年続けていると、絶対に耳にする横文字ビジネス用語に呆れております。 ちょっと大きい会社で事業部や営業部を持つ会社だったら、余計耳にすることもあるかもしれません。 先日、不景気が続くわが社の全体集会が社内ネットワーク経由でオンライン配信され、3年目を終えようとしている後輩くんと見ておりました。 すると出てくる出てくる横文字ビジネス用語。 後輩くんは大事であろう話を理解することが出来ないと聞く耳を遠ざけようとします。 当のマリモも「んあ?」って言葉は、Googleで検索しながらイヤホンの音声に耳を傾けていました。 キープロフィット/ベネフィットファクターが何だ。タスクオリエンテッドを目指すだ何だ。 そのアジェンダにアグリー出来ることでイニシアチブを獲得した上でコミットしていくぅ!!! 後輩「藻先輩、これ今何の話してるんですか?」 藻「わかりたくもない。」 僕は偉いので、分かる範囲で後輩くんに説明をしておりますが、こういった全社的な場面においてもっとわかりやすくを全面的に出した方が印象は良いと思っています。 説明するのは部長クラスかその上の人間なのですが、普段使いしているせいかどうしても横文字ビジネス用語が乱立する瞬間があるんですよね。 もっと上の人間、例えば社長や会長の立場の方たちの方が、対話会に参加していると「話していることが凄くわかりやすいっ!」と感じることができるのに非常に残念です。 でもこの話って普段の会話でも大事だなと思い返す良いきっかけでもありました。 僕らは自分が居心地の良い環境に身を置くことが多く、特に決まったコミュニティにいるとそこに合わせた言葉遣いにもなってしまいます。 例えば、Twitterに入り浸っている人はTwitterでよく使われる言語を使用してしまうわけです。 TikTokやinstagramに入り浸ってる人は、ネットスラングだと知らずに流行の言葉として使います(偏見)。 そうすると、普段そういうところに触れていないお祖母ちゃんやお父さんとは話が噛み合わないですよ。そりゃ。 日本語という共通言語を持つ日本でさえ、伝わりにくさが存在する。 これを思い出す良いきっかけでした。 配信する時に内輪話をし過ぎると新規さんがコメントしにくい、居心地が悪いというのはこの現象に近いかと...

コツコツやることのコツは「コツコツやること」と?

結婚披露宴に向けた動画制作やその他の準備を理由に、諸々な活動を縮小してた僕でしたがそんなことを言い訳に出来るほど頑張れるのかという不安はありました。 結婚披露宴というのは想像していたよりも細かい準備がたくさん、そりゃもうたくさん必要でした。 そんな中、コスト削減をよく話し合うわけですけれども、私にとっての一番のネックだったのは動画制作でした。 代表的なものとして、オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールムービーがありますが、エンドロールムービーは当日撮影になるため、これだけはお願いすることにしました。 それ以外は式場経由だと1本あたり50,000~60,000円、ネットで頼めば~30,000円までピンキリという感じです。 自作動画の持ち込みは何本でも10,000円、配信経験、動画経験ありであれば・・・ 「あ、じゃあ、自分たちで作るか。」 ってなるんですよ。というか、なりました。 ただでさえ普段から動画作りに至るまでの壁がウォールマリア並みにあるのに、人生の大事な転機で使う動画を作るなんて、プレッシャーでメンタルやられるんじゃないかと思いました。 しかし、ひたむきに準備を進める妻に感銘を受け、マリモも決心しました。 コツコツやるしかねぇ!!! と。 しかし、動画編集や配信経験がある方ならわかるかとは思いますが 「やる気が出ねぇ…。」 「動画編集やらなきゃな~_(:3」∠)_」 という状態に陥るあるあるに当然襲われます。 これに危機感を覚えたマリモは、毎回言っている「習慣付け」をするしかないと思いました。 そして、毎度こんな真理に至り、いつも反省してます。 コツコツやるには コツコツやるしかない いやいや、それが出来ないから困ってるんだよねって人、いるんじゃないですか? でも、 コツコツやるには コツコツやるのが一番なんだ はいはいはい、そうだよね。わかってるよね。 マリモが話したいのはこの「コツコツをはじめるまで心構え」です。 というのも、 動画を無事作り終えました うおおおぉぉぉぉぉおおおおおおおぉぉぉおおおおお!!! 今まさに「動画作らなきゃな~_(:3」∠)_」に陥っている人のためにお伝えします。 コツコツやるの前にまずやらないといけないのは、「First コツへの一歩」です。 そう、コツコツの一個目のコツ。「First COTSU」へのアーリー...