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12月, 2022の投稿を表示しています

【MtG】MTGアリーナを久々に遊んだら楽しかった。

 マジック:ザ・ギャザリング(以下、MtG)というトレーディングカードゲーム(以下、TCG)をご存じだろうか。 ウィザーズ社が運営する世界最大規模の対戦型TCGで、現在では紙とデジタルのどちらの媒体でも楽しめます。 MtGは歴史が長く、1993年から早くも30周年を迎えようとしております。 紙媒体での対戦を「テーブルトップ」と言うようになってから、早くも5年が経とうとしています。 というのも、MTGアリーナというオンライン対戦可能なデジタル媒体が2017年に出来たからなんですね。 マリモは2014年にタルキール覇王譚というブロックでMtGのテーブルトップに本格参入し、2度程GPに参加して楽しむくらいには没頭しておりました。 その後、環境が変わってしまったためにテーブルトップでのプレイ頻度が下がっていきましたが、2017年にMTGアリーナがサービス開始。 デジタルでもお金を払わないとカードが揃わないという衝撃に耐えつつ、しばらく遊んでました。 そこからテーブルトップにおいてスタンダードというレギュレーションで遊んでいたプレイヤーから、モダンに手を出すようになり、約20万円程かけて2つのデッキをほぼ完成させました。 1つは「呪禁オーラ」、もう1つは「緑トロン」です。 モダンというレギュレーションは、MtGの第8版以降のカードで遊べる非常に広いカードプールを持ったレギュレーションなのですが、やっぱりテーブルトップで遊ぶことのハードルが生活スタイルによっては高く、資産にとどまりました。 そして、度々アップデートされるMTGアリーナを目にするたびに、無課金でちょくちょく手を出していたわけですが、今回はいつもよりは長めに楽しんでいます。 というのも、「兄弟戦争」というは拡張パックが発売されたからです。 MtGは色々な次元、まぁ、世界で様々なストーリーがあるわけですが、マリモはこの「兄弟戦争」の世界観における登場人物とアーティファクトというのが好きなので、つい気になってまた遊んでみちゃいました。 いやぁ、面白いですね。やっぱり。 オンラインだと対戦相手の制限がないので、いつでも楽しめるのが良い。 ちなみに使ってるのは、テーブルトップで使用している「呪禁オーラ」のアリーナ版です(笑) 決して強くはないですが、弱くもないのでヒステリーというMTGアリーナ内の全てのカードを使用...

90日で1億ドルを稼ぐ男の動画を観た結果…

 ディスカバリーチャンネルをご存じだろうか。 マリモは幼少期からちらほら観ている番組なのだが、これがYoutubeをやっているのを最近知りました。 サバイバルとか動物とか自然の摂理とかそういったことを放映するドキュメンタリー番組なんですけど。 たまに経済や人間関係についても取り扱ったりすることがあります。 そんな数ある動画の中で、僕はとあるドキュメンタリーのダイジェストを最後までスーッと観てしまったので、ご紹介しようかと思います。 【90分イッキ見】正体隠して90日で1億円稼ぐ億万長者企画【全EPダイジェストスペシャル】 100ドルスタートで見知らぬ街に名前を隠した億万長者が住み込んで90日で100万ドル規模の事業を成功させるという企画です。 勿論、見知らぬ街と言っても条件はあって、成長が見込めるなどいろいろと前提はあります。 実際に100万ドル稼ぐというよりは、事業が成り立った時点でその価値を評価してもらって100万ドルまで行くかというものです。 主人公は、起業家のグレン・スターンズさん。 住宅ローンなどの貸し会社で億万長者になっているお方で、お金持ちというステータスに頼らずともお金持ちになれることを証明するためこの企画に参加したそうです。 今回視聴したのは、全8話のドキュメンタリーのダイジェスト版。 まず最初に言いたいのは、ダイジェストなので真の苦労は本編を観た方が理解できるかと思います。 まるで、たまのトラブルがあって、全てがうまくいっているかのように見えますが、割かしリアル目に進んでいると思います。 仮にこれがエンタメだったとしても、それでも面白かったですね。 初めての街でネットを活用して受けたバイトの人脈と拾った廃材を売ったお金から始まって、信頼できる仲間を募って、大きなイベントでの成功を皮切りにお店を立ち上げるといったあらすじ。 マリモは何故か90分もかかるダイジェストを、どう森で島クリエイトしている妻の横でずーっと観てしまっていました。 それは主人公のグレンさんの行動力と考え方に少し感動を覚えたからだと思います。 どれも日本ではなかなか実現出来ないと思わせることばかりが起きますが、本質は環境に負けない気持ちと行動力にあると思いました。 マリモも色々な道のりを経て今に至ってますが、足りなかったのは確かな情熱とビジョンだったと思います。 情熱という...

やる気がなくなる要素について考えてみた。

 記事書く時、タイトルだけ書いて下書きにする時が多いのだけれど、この記事は何を書こうとしたか忘れてる自分が居ました。 ももも、マリモ7号です。 プライベートでは今年の梅雨に入籍をしたマリモの結婚式に向けて準備が進んでいる中、Twitterでは「4月まで動画アップは無理だわ。」と弱音を吐きました。 というのも、披露宴のOPとプロフィールのムービーを自分たちで作ろうということになったので、違うところで編集スキルを活かすことになりそうです。 そう、忙しいから動画の更新は無理・・・いや、忙しくても好きなことをやれと、聞こえてきます。 思い出した!ここで書きたかったこと。 やる気というのは様々な側面から削がれていくわけですが 今日書きたかったのは やりたいこと多すぎてやる気無くすパターン、です。 先日、趣味の目標をたくさん掲げましたが、数はあれど時間はないと言い訳してます。 特にスポーツやゲームの目標なんて言うのは一朝一夕のものではないですよね。 とは言いつつ、水泳は週1回の習慣付けを始めましたし 結婚披露宴で使用する動画作りもしっかり手を付け始めていますよ! ただ、なんていうか、エネルギーが不足していますね。 先日、5年前に色々と一緒にチャレンジしてた親友と久々にガストでお茶しました。 そこで話していたのは「エネルギーを生み出すのが厳しくなってきた。」ということ。 思い付いた一時間後には行動に移していた時代を共にしていた彼ですが、今はその時より動きが鈍くなったと嘆いていました。 それはマリモも同じ。 何かを始めたり、続けたりするのはエネルギーがある程度必要で・・・ 体力と言ってもいいでしょう・・・持続しなくなってるんですよね。 こう、生きるために食べるじゃないですか。 この「食べないと生き残れない」欲求から来ている抗いようのないエネルギーが欲しいんですよ。 わかります?← 例えば動画編集にしたって、「動画編集しないと明日からホームレス。」ぐらいの。 でも、その環境になればいいかって言われるとそういうことじゃなくて、それぐらいのエネルギーを昔はポンポン出せてたのに、今は長い充電期間を必要としてしまったというか。 飽きってわけじゃないんですよ。 よく学校や会社に行っている間に「家帰ったらあれやろうこれやろう!」ってやる気満々だったけど、いざ帰宅するや否や「何もやる気しな...

【ネタバレ注意】転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編 観てきた。

劇場版の転生したらスライムだった件、観てきました。 今日はその内容に触れながら、感想を述べていきたいと思います。 『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』本予告【11月25日(金)公開】 時期的には最新話の後ぐらいの話かな。 映画観る前に入場特典の0巻を待ち時間にしっかり読んでから視聴しました。 映画冒頭、今回のオリキャラ「ヒイロ」が登場。 傭兵として雇われていた彼は、自分の村が危機に瀕していると聞いて、雇われていた軍から抜け出します。 それを追い、殺そうとする雇い主。そもそも村を襲っている組織自体がその雇い主なのですからね。 命からがら追手を追い払うも大将クラスが登場し、ユニークスキルを発動するも倒れるヒイロ。 そのヒイロを救ったのが今回2人目のオリキャラ「トワ」でございます。 トワは謎のティアラの力を使って、ヒイロを回復させます。ヒイロの仲間達も彼を助けてほしいと命、魔力をトワに託したのです。 目を覚ましたヒイロは、村の様子を確認するために飛び出します。 村はオークの大群に蹂躙された後、もう生き残りはいないと絶望しました。 今度こそ自分を救ってくれたトワと彼女が愛する国を守ると誓って・・・。 それから時は流れ、リムル達が暮らすジュラ・テンペスト連邦国に場所が移ります。 オーク達が道路整備工事を進めていた時、空からヒイロが現れて彼らを襲います。 何故ならヒイロの故郷を滅ぼした憎きオークだからなんですね。 しかし、オーク達はリムル達によって平定されてます。 ただ罪の意識を持ったオーク代表のゲルド。ゲルドは罪を償いたかったのか、その身を捧げようとします。 ヒイロの一撃がゲルドに届こうとしたその時、ベニマルが止めに入るわけです。 ベニマルはヒイロの村、オーガの村の族長の息子。兄貴と慕われていたヒイロとベニマルが邂逅を果たします。 そこから物語はようやく始まります。紅蓮の絆編。 ま、凄くざっくり言うと、ヒイロの国を救うためにリムル達がトワが納める国「ラージャ小亜国」を訪れ、紆余曲折あってハッピーエンドに終わります。 このあれやこれやの元凶は、原初の悪魔。 したがって、ディアブロさんが大活躍するわけなんですね。 とまぁ、映画概況はそんな感じです。是非観てみて欲しいですね。 さて感想ですが、 全体感として、脚本はアニメ6話分くらいボリュームで観やすく 作画は劇場版の...